コレを言ったら次はないかも? 男子をイラッとさせるデート中の発言
デートに誘われる回数自体は多いのに、どうも恋に進展しないという女子はいませんか? デート中は楽しかったし、気配りもしたし、大きな失敗はしていないはずなのに…。そんな女子は知らない間に男子をいらつかせるNGワードを発してしまっているのかも? 「言われて怒るほどではない、でもちょっと合わないかも」と男子に感じさせるのってどんな発言?
「○○でいい」
何食べたい? どこ行きたい? と聞かれた時、つい「○○でいい」と答えてしまっている人はいませんか? 「パスタがいい!」のように、自分の希望だけを言うとわがままだと思われるかな? というのが本音だとしても、「○○『で』いい」と言われると、「俺には何も期待してないってことなのかな」と感じてしまうのが男子です。素直に自分の希望を伝えて、男子にかなえてもらいましょう。そのあと笑顔でお礼を言う方が、変な遠慮の何倍も男子は喜んでくれます。
どうしても自分の希望を強くプッシュできないと言う人は選択肢を2択にして彼に選んでもらったり、「対面だと緊張するからカウンターのお店がいいな」など、彼が適当にアレンジできるお願いをすると良いでしょう。
「大丈夫?」
彼が道を間違えた、入ろうと思っていた店が満員だった...。女子的には大して気にはしないものの、男子にしてみれば痛恨のミス! というシチュエーションがあります。そんな時、彼を気遣って「大丈夫?」を連発するのはNG。気遣ったつもりでも、男子にしてみればダメだしされている気分でいっぱい。聞いたところで、正直に「ちょっとダメかも、君が決めてよ」なんて男子も言うはずはなく、言われたところで幻滅するのがオチ。「通ったことない道だから、こういうのも楽しいな」「このお店、美味しかったし、入れなかったお店より良かったかもね」と、予想外の状況も楽しんでいると言う姿勢でいる方が下手に気遣うよりも男子のダメージは少ないはず。
「悪いよ」
「ごちそうするよ」と言っても「悪いよ」、「送っていくよ」と言っても「悪いよ」…。こんなふうに何でも遠慮ばかりしていると、素直に甘えるわがまま系女子に彼を取られてしまうかも? 「悪いよ」と言われても、一度出すと言ってしまったお金を引っ込めたり、「じゃ、送るのやめるね」などと言う男子は少数派です(また、そんな人はイヤだと言う女子の方が多いはず)。
職場の人などと一緒など、オフィシャルな場面でなら遠慮も必要ですが、デートには過ぎた遠慮は無用。好意を素直に受け取ることのできない女子と、恋愛関係に進みたいという男子は少数派。「彼に手間をかけさせない」ことではなく「彼の好意をむげにしない」ことを優先した方が、幸せになれる可能性はよっぽど高いはず。