悪い人ではないけれど…イラっとするダメ出し好きな人への対処法
年齢差があったり、何かを教えるのが好きな人は、女子へダメ出しを諸々することも多いですよね。
付き合いはじめは「しっかり私のこと考えてくれているんだ!」と頼もしく思えたものの、付き合いが長くなるにつれ「重箱の隅をつつくみたい!」とイラっとしたり?そんなダメ出し好きな人への対処法を考えてみます。
【その人が作り上げた常識】⇒ダメ出しをされてもスルーする
「そんなやり方じゃダメ!」・「もっと○○しないと!」
「君のためを思って言ってるんだよ。」
こんなダメ出しを食らうと、「私ってダメなのかも…。」と正直凹みますよね。
でもダメ出しはあくまで【その人の作り上げた常識】の範囲内でしかありません。ほかの人から見たら、ダメ出しされるほどのことでもなく、なこともあります。
「私、褒められて伸びるタイプだから、ダメ出しあんましないで」とハッキリ言う
ダメ出しを得意げにするは、「善かれと思って」「その人のためを思って」と言っていると思うのですが、実際それで凹んだり、悲しくなったり自己嫌悪に陥ったり、むしろダメ出しで女子がさらに悪い方向に感じていることに気付きません。
ある程度、そういうダメ出しは迷惑を感じます、という意思表示は必要。
「ご意見ありがとうございました。」と聞いたそぶりで話しを早く終わらせる
ダメ出しが続いて、意味のわからない雑談も入り何時間も拘束…。
なんてことがないようにサラッと聞いたら、「ご意見、ありがとうございました。」とにこやかな笑顔を作り、席を立ちましょう。
まとめ
実際、人に何かダメ出しをするというのはパワーもいることなので、悪い人ではないのは重々承知しつつ。
あまり絡むとそのパワーを食らって自分の方向がぶれたりもします。
一つの意見、という意味ではありがたく頂戴しつつ、頭の中でしっかり整理し、自分は本来どうしたいのかという軸はしっかり持つようにしたいですね。