好きになった人には彼女がいた・・・略奪愛を考えた時にやってはいけないこと 3つ
いい男はだいたい結婚しているか、彼女持ち。
残念ながら、そのケースは多いものですがどうしても諦められないこともありますよね。略奪愛を推奨するわけではありませんが、どうしても頑張りたいという女子がやってはいけないNG行動をまとめてみました。
状況とタイミングを見極めないこと
家庭や恋愛を壊すのは悪いことですが、元々崩壊しかけている家庭や、離婚調停中に知り合った、というようなケース、彼女とうまくいっていない、本当は別れたいのだけれど別れに応じてもらえない、などの状況で知り合うこともあります。問題は、彼の自己申告が本当かどうかということです。あなたを落としたいから状況を水増しして大げさに言っていたり、じつは嘘だったという可能性もあること。
こちらから期限を突きつけること
女性がついついやりがちなのが、「半年以内に別れなかったらあなたとの関係は終わり」などの期限を一方的に区切ること。これは一見良さそうですが、男性は支配されるのを嫌う生き物。一方的に期限を区切られると、あなたに対しての感情そのものが冷めてしまうのです。
もちろん、男性の方にいつ?いつ?と聞くのがウンザリされます。
期限は、あなたの心の中で一人で決めて、どうするかは彼の態度に誠実さが見えるかどうかで判断しましょう。
彼女のことを悪くいうこと
どんなに彼が愚痴を言ったとしても、そこに乗っかって彼女の悪口を一緒に言うのはNGです。男性は自分が選んだ女性に対して少なからず所有欲があるので、うまくいっていない相手であってもけなされるのは自分のセンス二文句をつけられているように感じてしまうのです。かといって、褒める必要もなし。彼の愚痴には乗っからないで流すくらいがちょうどいいスタンスです。
ラブラブな時期には、普通は他の異性に目が向きませんよね。あなたに惹かれた時点で、どこかしら2人はうまくいっていない面があるはず。略奪愛というと、自分からまるでワナをしかけるようなイメージのある響きの言葉ですが、実際は「自爆しないで待てるかどうか」がポイント。
上記のポイント3つを守りつつ、彼が本当に別れるかどうかを見極めましょう。
ただ、いつまで待っていても仕方がない相手かもしれません。結局のところ、待つか待たないかはあなた自身が決めるのです。期限は彼次第ではなく、あなたの中で決めてくださいね。