意外!?オス化女子にべストな結婚相手像 3つ

2013.07.03

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女子のオス化や肉食化が叫ばれる現代。昔のようなガチガチの男性・女性観も崩れ、男らしさや女らしさが混在するようになりました。そんな中、「自分のとって本当に合うパートナー」を見定めることは、なおさら重要に。
今回は最近増えてきたオス化女子にとって、ベストな結婚相手像をご紹介します。


お酒の飲めない男子

お酒が飲めない男子って、意外と多いですよね。女子からすれば付き合っている間は「デート中1人で飲むのもつまらない」と思う時もあります。しかし結婚すれば、その評価は一変。
結婚すれば、多くの人が車や家を購入します。住む場所や子どもの関係で「車で外食に出かける」ことが増えますが、一般的には「男性が飲み、女性は飲まずに帰りの運転」というパターンが多々。しかし旦那がお酒が飲めなければ、これが逆転します。夫婦で友達や会社の飲み会、冠婚葬祭への参加も増えますが、これも同じく飲めます。
お酒女子好きにとって、“飲みたい時に飲める”というのはとっても幸せですよ。

アドバイスタイプの料理男子

料理男子にも、2パターンいます。「こだわりを語り、女子の料理の失敗に文句を言うタイプ」か、「文句よりアドバイスをするタイプ」。後者なら、肉食女子には最高のパートナーです。
女性が家事で協力してほしいNo1が、手間ひまかかる「料理」。料理男子なら、料理を協力してもらえるだけで有難いですし、残業や体調不良で料理できなくても困りません。しかも文句よりアドバイスをくれるタイプなら、自分の料理の腕もアップ。一石二鳥です。

自分の家族に優しい男子

仕事に励むオス化女子には、結婚後も「夫の理解と協力」は必須です。それをチェックするために、彼の家族への対応を見てみましょう。

・電話の話し方が乱雑、もしくは甘え過ぎていませんか?
・あなたから見て、家族を大切にしていると感じますか?
・自分の価値観を押し付けず、家族の意思も尊重しようとしています
 か?

「家族への対応=あなたへの対応」になります。相手の意見も尊重するタイプなら、あなたが仕事で忙しくても、「理解と協力をしよう」としてくれるでしょう。

いかがでしょうか?自分がどう生きたいのかも、パートナー選びの一つの指針にしてくださいね。

2013.07.03

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記事を書いたのはこの人

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Written by 宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。 Facebook→https://www.facebook.com/miyano0928 blog→http://blog.livedoor.jp/miyano0928/