女友達が、ついいい男を紹介したくなる女子の条件 3選

2013.07.29

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闇雲に出会うより、信頼できる友達から紹介された男子なら、安心して付き合えそう…。こう考えて、友達に紹介をお願いしたり、飲み会をセットしてほしいと頼んだことのある人も多いでしょう。でも、紹介する側もうまく行かなかった場合を考えると、大事な友達だからこそ、気軽に男子を紹介しづらいという面もあります。顔の可愛さなどとは別に「こんな子なら安心して人に紹介できる!」と思う女子のポイントをまとめました。


がつがつしていない

恋人ができるよう応援したいけど、ガツガツされると途端に紹介しづらくなるという声も。紹介する側にとっては、双方を知っているのは自分だけ。うまく行くかはあくまで本人同士が会ってみないことにはわからないのです。いくら素敵な人を紹介してくれると言われたとしても、会う前からやたら乗り気でガツガツしすぎると、相手を押しの強さで驚かせたり、「誰でもいいのかな?」なんて思われることも。
紹介者にとってはどちらも大切な友達であることが多いもの。相手に対する誠意が感じられなかったり、厚かましく見えると敬遠される原因になります。また、相手の男子にとってもあなたは未知の存在。会う日程を妙に直近に設定しようとしたり、前のめりすぎる行動は「もしかして失礼な子なのかも?」と会う前に悪印象を抱かれる可能性もありますよ!

NGポイントを知っている

紹介する立場から言えば、恋人に求めることを「こんなところがいい!」という希望をあげるより、「これだけは絶対いや」という自分なりのNGポイントをよく知っている人のほうが安心して紹介できるもの。
アラサー以上なら特に、希望はたくさんあっても、それをすべてかなえるような男子はもう誰かのもの、なんてことも。背が高い、ルックスがいい、優しい、などのいい条件はあればあるだけうれしいもの。でもそこばかり追求せず、ある程度恋愛で痛い目にあったうえで「どうしてもこれだけは苦手だけど、あとはお互い様」くらいの広い心を持っている女子のほうが、紹介する側も安心して紹介できるうえ、相手からも好感をもたれる可能性が高いです。
「これしかダメ!」という人より、「広い野原の中のいくつかの地雷だけ避ける」という人なら、断然後者のほうがチャンスが多いのはわかりますよね。

あくまできっかけをもらうだけ

紹介でありがちなのが、相手の気持ちがわからないからと、紹介してくれた人に長々と相談したり、恋がうまくいかなくなったとき、紹介してくれた人とも疎遠になってしまうこと。これが嫌で、人に異性を紹介するのをためらう人も多いのです。
紹介者からはあくまでもきっかけをもらうだけ、あとのことは二人で、というスタンスをとれるよう心掛けたいもの。もちろん、うまくいったときは紹介してくれた人にお礼を言うのは当然ですが、ネガティブな感情のやり取りに紹介者を巻き込まないように注意しましょう。

2013.07.29

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記事を書いたのはこの人

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Written by 中野亜希

東京在住のフリーライター。 音楽・読書・写真・わんこ・お酒が好き。 ツイッター:@752019