モテのNGワードは意外な言葉。つい、頑張ってる彼に「頑張ってね」と言ってしまっていませんか?
モテる女子とモテない女子って、何が違うのか…。そんなに可愛くないのにモテている女子を観察してみると、ある法則が見えてきました!それは、言葉の使い方が天才的に上手いということ。男性を心地よくさせる言い方が出来ているかどうかがモテの別れ道のようです。
メールの返事、相づちの打ち方などひとつひとつが気の利く対応ができていたりします。モテる女子は、経験則で男性を心地よくさせる言い方を身につけているんですね。一方、モテない女子は知らず知らずのうちに男子の心を傷つけているから、誘われないというパターンが多いのです。
「頑張ってね」
典型的なのは「頑張ってね」という言葉。今の世の中、頑張っていない男子はほとんどいません。あなたか見て満足できる成果を出しているかどうかは別にして(涙)。なので、頑張ってねと言われると嬉しいというよりちょっと苦しくなってしまったり、頑張っていないように見えるのかな、と傷つく男子が多いそう。
これが、「頑張ってね」、ではなく「頑張っていてかっこいいよね!」という言い方であれば、私はあなたを認めていますよ、という意味が相手にも感じ取れるので好印象になるのです。
「こんなの初めて」
よく「こんなの初めて」と言えば男は喜ぶというのが言われていますが、なぜそうなのか?ということまで深く掘り下げて考えたことはあるのでしょうか?
初めてと言われることやその単語自体が嬉しいのではなく、彼女がいままでほかの男ではできなかった経験を自分だけは提供できている、「そんな自分が嬉しい」、というのが実際のところだと思います。そうなると、いくつになっても女性が使える言葉だというのが分かると思います。
ですので、テクニックをそのまま使うのではなく意味を深く理解した上でオリジナルの使い方ができるようになると最強モテ女子に近づいていくと思います。
ちょっとした違いで、男性の受ける印象は大きく変わるもの。あなたが考えている以上に男子は繊細で傷つきやすい生き物なのです。
モテの基本は思いやりではないかと思います。相手がどうしたら心地いいか、なぜそう考えるのか?
言葉を発する前に、これって相手が喜んでくれるかな?と考える癖が付いている女子こそ、真のモテ女子と言えるかもしれませんね。