ついついやりがち!男性から嫌われてしまうLINEの文章、好かれる文章の別れ道。
気になる男性とLINEのやり取りをしていたら、盛り上がっていたと思ったのにいつの間にか返信が途絶えてしまった…という経験はありませんか?
簡単に送れるからこそ、あまり考えないで送ってしまいがちなのがLINEの文章。いつの間にか相手を嫌な気分にさせていたら怖いですよね。ついつい女性がやりがちな例を挙げてみました。うっすらでも自分が該当していないかチェックしてみてください。
男性が返信が返しにくいメールの例
日記みたいな文章
ある男性いわく「小学校の夏休みの作文かと思った(文章を送ってきた)女がいて引いた。」とのこと。
今日は◎◎ちゃんと会って、ご飯を食べてきました。その前にネイルサロンにも行って、女子力アップしちゃいました。
というような文面だったそうなのですが、だから何?良かったですね、としか言えないよね、と苦笑していました。多くの男性は大概同じような感想を抱くのではないでしょうか。これ、女性だったらそのネイルを見て欲しいのかな、と想像したりもできますが男性は文面そのままに受け取ってそれ以上のことまでは読み取ってくれない生き物。女性の「察して欲しい」は通じないのです。逆に、1行だけポンと送ってもいいのがLINEのいいところ。
全く絵文字やスタンプがない。
あまりスタンプを多用されるのも子供っぽいという意見もありましたが、一見しっかりして大人っぽい女性が、かわいいキャラクターのスタンプを使っているとギャップがあって好感度が高いようです。
あれこれ考えるのが苦手な男性からすると、スタンプだけを返せばいい、くらいの手軽さで軽い内容を送ってきてくれる女性の方が印象が良いようです。忙しい男性の場合も、あまり長文を送るよりスタンプでかわいげを出す方がいいでしょう。
電話の会話をイメージすると分かりやすいかもしれません。
普通のテンションで出ると「機嫌悪いの?」と思われてしまいがちなのが電話。
ワントーン声のテンションを上げて、明るく答えて普通。全く意識しない状態に比べると2段階くらい丁寧に明るく話して、ようやく「感じがいい人」になれるのではないでしょうか。
対面しないコミュニケーションにおいては、電話もLINEもただ無意識に送るだけでは冷たいと思われてしまうものなんですよね。それを心得ておくことと、顔が見えない分伝わりにくいので難しい話はしないこと、を忘れないことが男性から好かれるLINEの文章の達人への一番の近道なのかもしれません。