心残りはなくしておきたい!結婚する前にやっておきたい7つのこと
「早く結婚したい!」そう思っているときは新しい生活のことばかりを夢見がちですが、結婚とは基本後戻りができないもの。結婚した後になって「もっとああしておけばよかったな」と感じてもリカバーするのが難しいこともあります。そんな心残りを感じやすいポイントをまとめてみました。
貯金
よく聞かれるのが「自由になるお金があるうちに、もっと貯金しておけば良かった」と言う声。結婚後はライフスタイルも変化し、自分の裁量だけではお金を動かせなくなることも。独身生活を楽しみつつ、ある程度の節制は必要なようです。
好きなものを買う
貯金とは逆で、時計やジュエリーなど長く使えるアイテムは、少し高くても独身時代に自分で買っておけば良かったと言う声も。結婚したら自由に使えるお金がなくなる訳ではありませんが、住居や子供のことなどの優先順位が上がり、なかなか自分のためだけに高価なものを買うことをしなくなるので、独身のうちが買い時だそう。
恋愛
「たくさんの人と付き合え」と言うことではなく、自分の中で「恋愛はもういいや」と思うくらいに恋愛を満喫しておくと、むしろ「ほかにももっと違う相手がいたかもしれない」と考えてしまうことがなくなり、「自分がこの人を選んだんだ」と思えるようになるので、結婚してから旦那さまに不満を抱かなくて済むようになる上、マリッジブルーになる確率も低くなるのだとか。
過去の恋愛の清算
一方、過去の恋愛の清算もきっちりこなしておきたいことの一つ。関係そのものは切れていても、結婚して一緒に暮らすようになったのに、掃除をするたびに過去の恋人からのプレゼントが出てきたりするようではスッキリしませんし、何かの拍子で相手にばれたときに不快に思われること間違いなし。余計なもめ事の種はなくしておきたいもの。
一人暮らし
実家での家族との生活とも、彼と二人の生活でもなく、完全に自分だけの「一人暮らし」もぜひやっておきたいこと。「生きているだけでお金がかかる」と言うことを実感して独立心が高まる面もありますし、趣味に打ち込んだり自分の好きなものを自炊して食べるなど、自分だけの家で好きなように暮らしておく経験もしておいて損はナシ!楽しいですよ。
旅行
海外旅行や、女友達と行く旅行も独身のうちに満喫しておきたいことの一つ。何日も家を空けたり、お金がかかるような旅行は、結婚してからはたとえ自分の貯金で行くとしても、行きたいと言い出しづらいもの。気兼ねなく行けるのは独身のうちです。
親との距離を知る
お互いの親との接し方は、結婚前に確認しておいた方が良いでしょう。恋人同士と違い、結婚したら相手の親とも親族になります。それぞれの実家に顔を出す頻度や、義父母に対してお中元やお歳暮を贈る・贈らないなどについての互いの感覚を結婚前からある程度知っておくのは、ストレスない結婚生活のためには大切なことです。