「自分の家族に優しい男子」が1番!チェックすべきポイント 4つ

2013.07.11

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結婚相手を選ぶ時に、実は1番大切なのが「彼の、彼の家族に対する態度」。結婚して3年も過ぎれば、彼が彼の家族にとるのと同じ態度を、あなたにもとるようになります。つまり彼の家族への態度を見れば、結婚後あなたがどう扱われるかが分かっちゃうんですね。
実はこれ、とっても大事。DVなどの問題から、イクメンになれそうかまで分かっちゃうと思うんです。今回は慎重にチェックすべき4つのポイントを集めました。


言動がひど過ぎるとエスカレートの可能性も

男子なら親に対しては、少々そっけなくてぶっきらぼうな態度をとるもの。それでも「あまりにひどい」と周囲が感じるほどの言葉遣いや態度はNG。これが妻相手になると、モラハラ、DVにエスカレートする可能性もあります。

尊敬しているかどうか

態度がそっけなくても、きちんと親を尊敬している男性もいますよね。何だかんだ言って親に一目置いている、親の意見も参考にして物事を考える癖のある人は大丈夫。そのまま妻もきちんと尊敬できます。
それぞれの家庭で事情が異なりますが、親を尊敬していない、下にみている場合は要注意が必要です。妻に対しても上から目線、意見は無視なんて可能性もあります。

ワガママおぼっちゃんタイプは非協力的

子どもに甘過ぎる親も、結構いるもの。特に男子の場合、欲しいものは全て手に入るなど「何でも自分の思い通りになってきた」人も多いです(長男、マザコン、跡継ぎ重視家庭はさらに注意!)。
このような「ワガママおぼっちゃん」タイプは要注意。相手の負担を考えたり、相手の立場になって考える、人に与えるということがどうしても苦手です。家事・育児への協力は期待できないどころか、病気中の看病もなしの可能性も。

マザコンは度が過ぎなければOK

不安視されがちな「マザコン」ですが、度が過ぎなければ、そのまま「妻コン」になります。ママの役割は、結婚すれば終わり。妻を1番に立てて大事にする妻コンになってくれるでしょう。
ただし、何でもママに相談してママの言う通りに動く、ママの手料理でないと受け付けないなどの「行き過ぎマザコン」は要注意。何があってもママの味方をし、結局は離婚というパターンに陥りやすいのです。

いかがでしょうか?電話での対応や家族の話をする時の内容を、よく観察して下さいね。

2013.07.11

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記事を書いたのはこの人

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Written by 宮野茉莉子

84年生まれの哲学ライター。東京女子大学哲学科卒業。野村證券を退職後、2011年よりライターへ。主に生き方や働き方について、哲学を交えた本質を探る記事を執筆。他、子育て、夫婦、FPとしてマネーなど、6媒体で執筆中。愛雑誌は『PRESIDENT』。現在一男児子育て中。 Facebook→https://www.facebook.com/miyano0928 blog→http://blog.livedoor.jp/miyano0928/