ずっと彼を引き付けておくための言動 6選
交際期間が長くなるにつれて、恋人の自分に対する言動が、どんどん雑になっていく気がする……なんて悲しい気持ちを抱く女子も少なくないのでは。それには理由がありました。「釣った魚に餌はやらない」となるのは悔しい。そこで、いつまでも彼を引き付けるために、心がけたい言動についてご紹介します。
1、時折爆発する
いつもニコニコ笑顔で、何でも聞いてあげるやさしい彼女でいるのも、決して悪いことではありませんが、彼が調子にのってしまう可能性も……。「これは許せない」「ひどいことを言われた」と感じたら、遠慮せず怒りましょう。「怒ると怖い」「怒らせたくない」と彼に刷り込むことが大事です。普段はやさしい彼女であればあるほど、「時折爆発する」は効果をもたらします。
2、サプライズをする
誕生日や記念日、彼が仕事で賞を受賞した日など、おめでたい日には、積極的にサプライズを仕掛けてみましょう。いつもは行かないようなお店を、すこし奮発して予約してみるとか、彼との思い出の店を押さえてみるとか、いろんな工夫ができるかと思います。サプライズを仕掛けることで、彼も「俺もサプライズをしないとな」と思うようになれば大成功です。ふたりの間でスペシャルな日には、サプライズが必須だと刷り込みましょう。
3、たまに家をあける
一緒に住んでいるカップルに特に有効なのが、たまに家をあけること。地方出張などの話が来たときには、積極的に出かけましょう。一緒に過ごさない日を作ることで、彼にあなたの必要性、重要性を感じさせる重要な機会になります。「やっぱり彼女がいないと困る」「家事が回らない」「家が無茶苦茶になる」と考えてもらえると大成功。「代わりのきかない存在」だと認識されることが、大事にされるコツです。
4、家庭的であれ
料理、洗濯、掃除などの三大家事は完璧に行いましょう。料理は野菜や肉、魚をバランスよく並べ、彼の健康を意識していることをアピールしましょう。洗濯や掃除も、毎日少しずつでもいいので、手際よく行ってキレイをキープして。慣れると仕事より断然簡単な家事ですが、家事を苦手とする男性は多いです。きちんとこなすだけで、かなり感謝されることは確か。
5、手紙を書く
イライラしたこと、嬉しかったこと、特別なメッセージなどがあれば、手紙にして渡しましょう。手紙はメールや電話とは異なる、よい意味での重みを持っています。彼に伝えたいことを、心へ響かせることができるはずです。
6、モテる女でいるく
彼がいても、モテる女性でいることが大切です。そうすることで、彼にちょっとした不安感を持ってもらえます。誰かれ構わず色気を振りまくというのではなく、自然とにじみ出る色気を意識したいもの。女性らしい魅力をキープしようと努力することで、ナチュラルなセクシーさを表現できるはずです。
彼を引き付けておくにはコツがありました。上記の言動を意識してみてくださいね。