100年の恋もさめた!彼氏に対するガッカリエピソード 4選
彼を好きな気持ちはずっと続いていくと思っていたのに、ふとしたことでどうしようもなく気持ちが冷めてしまう瞬間があります。他人から見れば「そんなことで?」と言われそうでも嫌なものはイヤ!彼氏持ち女子が、ラブラブから一転、「ダメだこいつ」と感じてしまった瞬間をまとめました。
空気が読めない
「映画の字幕って、ストーリー展開についていけるよう簡潔になっていますよね。彼とのデートで映画を観ていた時、字幕以外の部分で笑ったら、彼が『どういう意味』って聞いてきたんです。上映中だし、ジョークのニュアンスをひそひそと説明するのは周囲にも迷惑だと思い、『後でね』と言ったら彼が不機嫌に。
『ちょっと英語ができるからって何だよ、感じ悪いな』と言っていましたが、映画のセリフがわからなかったくらいで、周りに人がいるのにブツブツ言い続ける姿にガッカリ。どうせ怒ってる間はほかのセリフも聞き逃しているだろうに、このこだわりは何?と思いました。
治らないコンプレックス
彼は高卒、私は大卒。とはいえ彼は仕事もできるし、私よりまじめな人だと思っていたので、むしろ尊敬していたし、私の大学も特に有名大学ではないので全く気にしていませんでした。
でも、何かにつけて「どうせ俺は高卒だから」「大卒の人は頭よくていいですね」とイヤミを言うのに疲れました。きっとその都度「そんなことないよ」って否定してほしいだけなんですよね。身長、学歴など後から克服できないコンプレックスをある程度の年までに自分の中で折り合いをつけられなかった男子って地雷なんだな、と思いました。
常識がない
彼と部屋を借りるために、不動産屋巡りをしていた時期がありました。平日は一緒に行動することが難しいので、各自良さそうな物件に目をつけておき、週末一緒にまわることに。週の途中で、彼がいい部屋があると言うので「何平米?」と聞いたら「平米数とかわからないけど、寝室は10畳だよ」と。平米数がわからないってどういうこと?って聞くと、「平米って何だよ、いいじゃん、何畳かわかれば」と開き直り、「何畳の表記だと基準がバラバラだから」と説明しても「畳は畳だよ!変わんねえよ!」と逆切れ。最低限の知識がないってどういうこと?平米がわからないって…とあきれてしまい、同棲もやめました。
妙な序列にこだわる
みんなで飲んでいたとき、一人の女子が、その日参加していない男子のことを「かっこいいですよね、実はすごくタイプなんです」とカミングアウト。みんな俄然盛り上がり、その彼が今は彼女がいないこと、すごくいいヤツだということなどを男子チームが公開し、その男子を褒める&彼女をプッシュする流れに。
それが面白くなかったのか、彼だけが「ああ見えてあいつ結構エロい所あるよ」「女には慣れてないからつまらないかもよ」などマイナス情報をリークしだしたんです。何のつもりかわからないけど、他人が褒められるのが気に入らないのかな…と感じ、「小さっ!」と思ってしまいました。
「人としての小ささ」「せこさ」を感じた瞬間、気持ちが冷める女子は多いよう。彼がそのようなみみっちいことを言い出さなくて済むように、日頃から自信を持たせてあげることで、まわり回って自分が幻滅することも少なくなるのかもしれません。