復縁を考えた時にやってはいけない3つのこと
どうしても忘れられない人がいる・・・。誰しも一度くらい、あの人とよりを戻したい!と考えたことはあるのではないでしょうか。
復縁を考えた時にやってはいけない3つのポイントをまとめてみました。
しつこく連絡をする
人間の記憶は、時間が経てば経つほど良いことばかり覚えているようになるそうです。特に男性の場合、過去の女性に対してはいい記憶が残る傾向が強いとか。
ところが、しつこく連絡をしてしまうとその作用が中断してしまうのですね。追われれば追われるほど、あなたのイヤな部分だけが強くなってしまうのはとても残念なこと。一般的に、半年くらい冷却期間を置くと、悪い記憶はかなり薄れると言われています。最後に連絡をしてからまだ期間が経っていないのであれば、半年くらいは置いてみましょう。
自分が悪かった点を振り返らないこと
恋が終わってしまうからには、なにかしらの理由があったはず。きっとあなたにも直すべき点があったはずです。
自分で気づいていなかったことを気づくには、付き合っていたときに喧嘩になったことやしっくり行かなかったことをノートに書き出してみることも有効。過去の自分の恋愛を、一歩引いて客観的に見返してみて。思わぬところで、彼が引いていたり少しずつ冷める原因になっていたことがあるかもしれません。
また、おしゃれやメイク、ダイエットに手を抜いていたりしませんでしたか?もし、少しでも心当たりがあるならば自分磨きも忘れずに。男性は、女性の外見の変化に弱いのでダイエットに成功したら連絡をする、など目標を決めて頑張るのも効果的ですよ。
友人を巻き込むこと
復縁というのはどうしても後ろ向きなイメージがあるので、友人に相談するとだいたい反対されることが多いもの。さらに、反対される要因の多くとして同じような話を長電話したり、相手の迷惑を考えない行動をしたりしてしまうことも影響しています。あなたにとっては大事な話かもしれませんが、友達にとってはそこまで大事ではない話だと思える客観性と冷静さも必要です。
大事なことは、前と同じ彼とあなたでは、またその恋はダメになるということ。
自分の気持ちを大事にすることは必要だけれど、彼のことを分かっていなかったからこそ、その恋はダメになったはず。
彼の本当の気持ち、あなたの悪かった部分。すれ違いの原因。自らいろんなことに気づけてあなた自身が成長できたとき、復縁は一歩近づいているのかもしれません。