男性に「暑苦しい女めっ!」と思われないために、これだけは気をつけておきたい事

2013.07.21

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今年の夏は本当に暑いですね。どれだけ暑くとも、きっちりメイク、しっかりヘアセット、涼しさよりも可愛さ優先の服装など、常にキレイをキープしなきゃいけないので、女性ってホント大変。もちろん美しくいることを常に意識するのも大切ですが、季節感やTPOに合わせた立ち振る舞いも重要。特に夏は、「暑苦しく見える」ことは控えたほうが賢明です。というわけで、どんな女性が暑苦しく見えるのか、男性に意見を聞いてみました。

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「暑そうだから、結んで欲しい」

ロングヘアは女性らしさに満ち溢れていますが、暑苦しさにも満ち溢れています。特に男性からは「見ているだけでこっちが暑くなる」という意見も。髪を切る必要はありませんが、少なくとも夏の間はまとめるなどの工夫があると良さそう。どうしてもまとめたくないという方でも、せめて耳を出したり、おでこを出すなどの露出があるだけで、見た目の暑苦しさは軽減されます。

「え?ツヤ!?テカってるだけじゃん・・・」

自分では、パールでツヤ感を演出したつもりでいても、男性から見ると、「テカっているようにしかみえない」のだそう。パール系メイクは、汗や皮脂と混ざってしまうと途端に汚く見えてしまいますので、夏の間は控えたほうが良さそうです。
また、パール同様ラメ系にも注意が必要。夏の強い日差しの下では、ラメが必要以上に輝いてしまい、ギラギラとした暑苦しさを生んでしまう恐れもあります。パールもラメも、太陽の出ていない夜なら大丈夫ですが、真夏の日中にはあまり向かないメイクといえそうです。

「お願いだから真夏に黒レギンスは止めて!」

男性のレギンス嫌いは言わずもがなですが、特に夏の黒レギンスほどイライラするものはないそうです。「ショートパンツやスカートの下にレギンス履く女ってなんなの!?足出したくないなら、短いボトムなんて履かなきゃいい!」とのコメントには、確かに納得。女子からすると、生脚への抵抗と、黒の引き締め効果を狙った行動なのですが、やはり夏には不向きなアイテム。
どうしてもレギンス的なものを着用しないと落ち着かないという方は、黒を止めてグレーにするなど、多少でも明るい色にチェンジすると良いかもしれません。

メイクも服装も、盛れば盛るほど暑苦しく見えてしまうもの。鏡を見て、今日の自分は暑苦しそうだなと感じたら、どこかを引き算してできるだけシンプルに近づけると、涼しさや爽やかさが出てきますよ。

2013.07.21

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記事を書いたのはこの人

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Written by イトウウミ

健気に生きるOVER30。 読書・ファッション・美容・フレンチブルドッグが好き。 将来の夢は、ご長寿日本一になる事。