これさえしなければ落とせる!年下男子へのNGアプローチ 5選
好きになった男子は年下だった!こんなとき、何をアピールしますか?大人の魅力?それとも若々しさ?女子の売りはいろいろありますが、間違ったアピールは年下男子の恋心を冷ましてしまうことも。
これさえしなければむしろ勝手に年下男子が落ちてくれちゃうのでは?という対年下男子へのNG行動をまとめました。
余裕ぶる
今までの恋の相手が年上男子だった女子にありがちなのが、年下男子に対する「「余裕のあるつもり」な態度。偉そうにしているつもりはなくても「モノを知らなくても年下だもんね、仕方ない」「頼りないけど、あの年頃はそんなものだよね」と、妙に余裕ぶった態度は、年下男子からは「なめられてる」と思われることも。
お姉さんぶる
彼の周りの年下女子と差別化を図ろうと、妙にお姉さんぶった接し方はNG。彼と1、2歳しか年が変わらない場合は「男に張り合おうとしている」ように見え、それ以上の差がある場合は「やっぱり怖い」「お母さんみたい」と思われる可能性が高いです。どこからみても実年齢より若く見えて、中身も童心でいっぱい☆という女子はそう多くありません。普通にしていれば彼が勝手に「お姉さんらしさ」を感じ取ってくれるはずです。
無意味に奢る
年下男子とのデートで迷うのがお金問題という女子も多いのでは?自分の方が年上だし、出してあげた方がいいのかも?と思っても、無意味に奢る必要はありません。人間は手間やお金をかけたものに執着する性質があります。お金を使わせないことで彼から執着(というと微妙ですが、好意のことです)を持ってもらうチャンスをつぶしてしまいます。さらに二人の時間に彼がお金をかけないことで、「彼女にはそんなに価値がない」と彼が錯覚してしまいます。
時には多めに払ってあげるのもいいですが、毎回女子が全額奢る必要はありません。
自分の年代にしか通じない話をする
男子が年上女子を「お姉さん」とみるか「オバサン」とみるかは、ルックスだけで決まるものではありません。「世代が違う」と感じるのはだいたい5歳以上差がある場合と言われています。5歳前後の年齢差がある場合は話す話題にも注意が必要。学生時代の話や、仕事の話は入学・入社年数がはっきりしている分、特に年の差を感じやすいもの。話題にするときは細心の注意を。
年下女子と張り合う
年下男子の周りの若くて可愛い年下女子が気になっても、絶対に張り合わないことも大切なこと。あえて年上女子を選ぶ男子は、年下女子に相手にされないからと消去法で年上女子にアプローチしている訳ではありません(そんな男イヤでしょ?)。
自分のよさを認めずに、初々しい若手女子と同じフィールドで張り合おうとすると男子からは必死な女に見えてしまいます。余裕を出すならこういう面で出したいもの。
つまりは「肩肘張らない」のが一番大切なポイントです。年齢のことを忘れて、いち女子として接するのが一番確実な年下男子の落とし方と言えそうです。