“レスなんてあり得ない!!”、海外仲良しカップルたちに聞くその理由とは??
カップルなのにセックスをほとんどしない…、日本では夫婦になるとレスになる率も高いようですが、海外の仲良しカップルたちによると“愛し合っているカップルなのにレスなんて、あり得ない!”とかなり意外な目でみているようです。彼らによれば、セックスは大事な体のコミュニケーションであり、カップルとして結びついている大事な絆の一要素だと言います。
その大切な要素抜きに、カップル関係を維持するのはとても難しいのではないでしょうか。ほかにも、以下のような理由を挙げてくれました。
相手と回数を重ねて、お互いのクセや好みを知り尽くしてこそ、より深いセックスになる
最初から相手と最高のセックスを期待するなんて、映画やマンガなどフィクションの世界。実際は、ひとりの相手とじっくり何度も試行錯誤を繰り返しながら、相手の性癖やクセ、好みを把握して、自分にとっても気持ちいいセックスに近づいていけるものです。
回数をこなすことによって相手をよく知り、自分の体の反応も確かめられる。レスになってしまっては元の子もありません。
セックスという要素が欠けると、“パートナー”ではなく“同居人”になってしまう
男女にとってセックスは、カップルとしてより充実した関係になるための大切な要素。これがなくなってしまったら、相手はやはり自分にとって一番大切なかけがえのない“パートナー”というより単なる“同居人”となってしまうのではないでしょうか。性的関係がなくなり相手が空気のような存在感となるよりも、新しい恋人を見つけて“女”として愛される実感を得ているほうが幸せを感じます。
信頼するパートナーとのセックスはなにより安らぎや安心感を得られる、しない理由が逆に見つからない
レスになってしまうカップルは、それ以前のラブライフになにか問題があったのかもしれません。心から信頼できる相手とのセックスは、安らぎや安心感を得られる最高のリラクゼーションです。それなのにあえて“しない”という選択肢を選ぶのは、どこかで相手を信頼しきれていないのではないでしょうか?本当に精神的身体的に満たされた関係を築いているなら、カップル関係なのに“しない”理由が見つかりません。
いかがでしょう?性の問題はとてもプライベートで一概に言えるものではありませんが、彼らの挙げる理由にも“なるほど”と思えることがあります。カップルとして避けられないテーマなので、恥ずかしがらずに向き合ってくださいね。