初デートで絶対やめて!二度目のお誘いをなくす危険な行動5選
初めてのデートのワクワク感は格別ですよね。でも、楽しかったデートのはずなのになぜかいつも2度目のお誘いがない…。そんな女子もいるでしょう。そんな女子がやりがちな、「何度か会ってからならともかく、初デートでは絶対ダメ」な危険な行動をピックアップしました。
過去の恋愛の話
まじめな女子に多いのが、自分がどんな人間か知った上で好きになってほしいと願うあまりに、初デートから過去の恋愛を暴露してしまうこと。不幸な恋愛話や、元彼への未練など、率直に話すことが誠意だと勘違いしてしまうパターンです。初デートで話す必要はありません。何なら一生話さなくたっていいのです。何でも話すのがフェアという考えは捨てましょう。初デートにそんなものは必要ありません。
財布すら見せない
男子の中にも「奢りたい派」と「割り勘派」がいますが、初デートでは奢ってくれるのを期待してしまう女子も少なくないはず。割り勘にしようとして、「女の人にお金払わせるような男だと思われるのが恥ずかしいからやめてよ」と言われてしまったことがある人もいるでしょう。とはいえ、奢りたい男子に「払うよ」と言ってしまうリスクより財布すら出さずに「図々しい女」と思われる方がハイリスク。
自分の分は自分で払うつもりで出かけ、もし奢ってくれたら喜んでお礼を言う、というのが初デートにおいては一番低リスクと言えそう。
質問攻め
男子は女子に質問されるのが好き、という説もありますが、それは純粋な興味を持って質問されているのがわかる場合だけ。話を弾ませたい目的で男子を質問攻めにするのはNGです。特に初デートでは基本データ的な質問をたくさんすればするほど「自分とこの人は親しくないんだな」と彼に実感させて壁を作る原因に。しっかり話をふくらませられる自信がない限り、無理に質問ばかりしない方が無難です。
聞き役にまわり過ぎ
聞き上手な女子はモテますが、本来聞き上手ではないのに聞き役にまわりすぎるのはやめましょう。聞き上手らしいリアクションを心がけるあまり、彼の話に上の空になり、かえって話がつまらなくなることも。職場の飲み会のようなうわべっぽい相づちは不要です。
家に帰って友達申請
初デート後に何を思ったか、Facebookなどの友達申請をしてしまう女子がたまにいますが、絶対にやめましょう。デートが楽しくて、これからも彼と仲良くしたいな、と思ったとしてもダメです。外堀から埋めようとしている感が強すぎて怖がられます。そもそも、無事にカップルになったとしてもFBで恋人とつながっていてもいいことは特にありません。何度かデートをして、彼の方からSNSでもつながろうと言ってきた場合はともかく、初デート後に送るのは可愛いお礼のメールだけにしておきたいものです。