離したくないオンナだと思わせるテクニック 4選

大好きな人との夜の営みは至福の時間ですよね。お互いに楽しみ、きもちを伝え合えたら最高です。ずっとこの関係が続けばいいのに……と思う方へ、彼が「離したくない!」と思うオンナになるテクニックをご紹介します。

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1、恥じらうフリをする

恥ずかしそうにする女性を見るのが好き、という男性は多いです。すべて開けっぴろげな女性よりも、恥ずかしがって適度に隠す女性の方が、後を追いかけたくなるものなのです。
セックスのときの具体例を挙げると、もちろん下着を脱がされるのは嬉しいですが、小さい声で『いや。恥ずかしい』と言ってみたり、明かりをつけたまましたいと提案されたら、『身体に自信がないから恥ずかしいよ』と一応拒んでみたり、とにかく恥ずかしがればいいのです。自分から下着を脱いだり、『明かりの下でセックス?ぜんぜんOK!』などと言うと、男性は拍子抜けしてしまうはずです。何年付き合っていても、恥ずかしいという気持ちはなくさないで。

2、色っぽいキスをする

キスをする際に音を立ててみて。彼の唇を吸ったり、自分の唇全体でパクッと加えてみるのも、自然な音が出ます。ディープキスでは、相手の舌と自分の舌とを絡めたり、相手の舌を吸ったりすると、よりエッチな音が出ます。ちなみに激しいキスをすることで、男性のエロスイッチも起動するみたいですよ。
セックスしたいときにはディープキスで、男性をその気にさせて。

3、男性の感じるパーツを知る

一般的に男性が気持ち良いと感じるパーツは、首筋や耳、乳首などといわれています。これらをやさしくソフトタッチしたり、舐めたり、吸ったりすると、喘ぎ声をあげる男性は多いです。とはいえ、性感帯は人によってさまざま。パートナーがどこを気持ち良いと感じているのか、セックスする機会、スキンシップを取る機会を通じて、自分の五感をフル活用してサーチすることが重要です。
喉仏や鎖骨、背中、おなか、おへそ付近を刺激すると感じる男性もいますよ。全身をタッチしながら、彼の反応を自分の目で確かめて。

4、舌に愛をこめる

好きな相手から舐めてもらうとき、基本的にはどのパーツであっても嬉しく、心地良く感じるものです。どこを舐めるべき、舐めてはいけないというルールはありません。一般的には耳や首筋、乳首など、性感帯と呼ばれる箇所を舐めることが多いですが、それ以外のパーツでも積極的に舐めて、恋人の反応を見るのがおすすめです。脚の付け根や膝の裏、脇などを舐めると感じる人は多いですよ。また、4~5回に1度は、いつもの2倍くらい舐める面積を増やしてみてください。ただひたすら丁寧に丁寧に、舐めることがポイントです。彼もきっと『えっ、今日どうしたの?』と、いつも以上に愛されていることに驚き、感動するはず。

思いは伝わります。愛情をこめたセックスを楽しんでくださいね。

2013.06.07

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記事を書いたのはこの人

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Written by 池田 園子(いけだ そのこ)

岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子