外国人の彼と恋愛する時に押さえておきたい3つのポイント
婚活中の女子の意見を聞いていると、「もはやそんな独身男性、残ってないよ!」嘆きたくなることも多々。しかし、日本には素敵な独身男性は残っていなくても、海外には運命の相手はいるかもしれません。
外国人と結婚したらかわいいハーフの子供が産まれそうだし、英語もぺらぺらになりそう…なんて良いイメージも強いですが、実際のところ言葉の壁や生活習慣の違いも大変そう。国際恋愛って実際のところどうなのか、経験者の意見をまとめてみました。
社交辞令は通じない
日本では「今度飲みにいきましょう」と言っても実現する確率の方が低いくらい、社交辞令で約束をしますよね。しかし、それは日本だけ。
気軽な気持ちでOKすれば、相手は期待してしまいます。日本人は割と、友達感覚で異性とも飲みに行く女子が多いですが、飲みに行く=セックスもOKだと勘違いされることもあるので気をつけましょう。
セックスのタイミング
国や個人による違いはあれど、恋愛におけるセックスの重要性は日本人に比べて圧倒的に高いといえるでしょう。日本ではセックスはお付き合いしてからするものだし、したら付き合うという概念が強いですが、その感覚は外国人には通じません。
逆に付き合うことに関してのハードルが高く、セックスをした上でその他の相性もいいかどうかで付き合いを決めるという感覚の方が主流だったりします。また、日本人の女性は英語を教えてあげるというフレーズに弱く、そう言えば簡単にヤレると思っている欧米系の方も存在するので要注意。言葉の行き違いがある可能性がある分、なおさらきちんと確認すべきです。
文章のやり取りの難しさ
日本語同士でもメールだと行き違いが生じやすいのに、言葉が違えばなおさら。
しかし、相手が日本語ペラペラの場合、その分必死で相手の母国語を覚えたいと思えれば語学が早く上達する、と思えるポジティブさがあれば、うまくいくでしょう。
日本人にないストレートな愛情表現が国際恋愛の魅力の代表として挙げられますが、だからこそ誰にでも言っているのではないかと心配になったりもします。
しかし、言葉や国籍の壁を越えてもあなたと一緒にいたいという誠意を感じられる彼ならば、不安や苦労は乗り越えられるはず。日本人と付き合っていても、問題がないわけではありませんよね。外国人だから起きている問題なのか、その彼とだから起きている問題なのかを見極めるのが一番です。