彼のファッションがダサい!しかも頑固!そんな彼をおしゃれに変える方法
女子は、人からどう見られるかが気になる生き物。自分の選んだものが人からどう思われるかを全く気にせずにはいられないのです。それは男選びにおいても同じ。
彼のファッションセンスがイヤ。友達に会わせたくない、どうにかしたい。
しかし、男性は頭ごなしに言われたり今のセンスを否定されると反発するか殻にこもってしまう生き物です。褒めて、おだてて、センスを良くすると言っても、なかなか彼女の忠告は聞かないのが難しいところ。
まずはタイプの見極め
彼がどういうタイプなのかの見極めが大事です。
あまりファッションに興味がなく、何をどうしていいか分からない彼の場合は比較的矯正は簡単。あなたが好みの服を一式プレゼントしたり、デートの途中で男女両方の服を取り扱っているお店に寄ったりして、さりげなく彼に似合う服を勧めていくことでいつの間にか彼のワードローブを変えていってしまう方法が近道です。
問題は、こだわりが強かったりして他人の意見は聞かないタイプの彼の場合。
そんなときは友人の意見をうまく使う方法をお伝えします。
ファッション業界の友達の意見を利用する
男性は権威に弱い生き物です。もしあなたの意見には耳を貸さなかったとしても、有名スタイリストに言われたら案外素直に聞くもの。「○○ちゃんが、あの彼は□□が似合うと言っていたよ」などと伝聞の形にして彼に伝えるとより効果的。
かわいいor美人の友達の意見ということにする
男は権威にも弱いですが、かわいい子にはもっと弱いもの。『そういえば○○ちゃんが、あなたの服装は□□みたいなのが似合いそうって言ってたよ。確かに似合いそうだけど、どう思う?』などと言って反応を見てみてください。絶対にイヤな顔はしないはずです。
どちらも、友達への口裏合わせが必要とされますのでその点はお忘れなく。このくらいの可愛い嘘なら、もしバレても許されるのではないでしょうか。
まとめ
最後に逆説的になりますがもしかしたら彼ではなくあなた自信の心に問題があるのかもしれません。彼のファッションが許せない、というのは表面的なことであって本当は違う問題が潜んでいる場合も。
例えば、ファッションはダサいけど、もっとこれがあれば許せるという部分がきっとあるはず。例えば、あまり会ってくれないのが本当の不満だったり、時間にルーズなところがイヤだったり。こうだったらいいのにな・・・ということが他にあるのかもしれません。
それが改善されないことが、分かりやすい外見への不満に現れているだけかもしれないですよ。もし、思い当たることがあるならば自分の中で代替案を見つけることが彼を受け入れて付き合って行けるコツです。