「手がかかるけど可愛い彼女」「面倒くさい女」の境界はココだった!女の「面倒くささ」OK・NG
恋愛シーンでは何かと批判されがちな「面倒くさい女」。とはいえ、一見同じような行動をしてるのに「手がかかるけど可愛くって」と彼に言わせている女子もいます。どんなところがこの二つを分けているのでしょうか?
こんな面倒くささはOK!
適度にワガママ
男子が気軽にかなえてあげられる程度のワガママを言う女子の事を、「俺の彼女、結構手がかかるんだよ」なんて言いながらさりげなく自慢している男子は多いもの。そんな場合、女子は必ずお願いをかなえてくれた男子に「ありがとう!」と大喜びして見せているもの。可愛いお願いと可愛い感謝はセットになれば、男子を喜ばせるめんどくささになるようです。
自分がしたいからする
メールが多い、喜怒哀楽の激しい女子は一見面倒な女に思われがちですが、行動の根拠が「自分がしたいから」だった場合は意外にも面倒な女だと思われないようです。「こんなに感情を出してるんだから私の気持ちを察してよ」「たくさんメールしたんだからもっとメールしてよ」というような欲を感じさせず、「メールしたいからしちゃった」というような素直さがあると、それは可愛げとして男子の目に映るよう。
こんな面倒くささはNG!
「私と○○、どっちが好き?」
趣味、仕事、好きなタレント、ペット…。男子にもいろいろ自分の世界があります。これに対して「私と○○、どっちが好き?」と果敢に挑んでこられると「何言ってんの?」と思われる原因に。「キミだよ」と答えなかった場合にどうなるか考えると、男子の感じる面倒くささはMAXに。
「好きなら察してよ!」
「私の事好きなら、なんで私が怒ってるのかわかるでしょ」のように、何でも彼が察してくれて当たり前!という態度は男子の「もう本当こいつ面倒くせえ!」という気持ちに火をつけます。「だったらこんな解けないクイズを出される俺の気持ちはわかってる?」と聞きたくなるけど、泣かれるのが怖くて言い出せない男子も多数。
「メルマガ「私通信」
もともと男子はメールで感情のやり取りをすることが得意ではありません。面倒くさい女はこんな男子の事情を考えず、一方的に、オチのない長いメールを送ってしまいがち。特に彼女の一日の行動が書いてあるだけのメールに返信をしなかったばっかりに「なんでメールくれないの?読んでないの?浮気なの?」と責められる男子のストレスはかなりのもの。何を答えていいかわからないようなメールはメルマガに等しいもの。反応が欲しければ反応しやすいメールを送りたいものです。
NGな面倒くささに共通するのは「はっきりと言わないけど見返りを求める心」かもしれません。素直になることが男子に面倒くさがられないコツと言えそうです。