メールの返信を遅らす駆け引きで恋を逃す5つの理由
彼とのメール(でもLINEでもメッセンジャーでもいいですが)、すぐ返しますか?本当に忙しくて返せない場合はさておき、軽い気持ちの駆け引きで返信を遅らす習慣のある人は要注意!恋を逃しかねない要素がたくさんありました。
関心がないと思われる
好きな人のメールには、思わずウキウキしてしまうからすばやく返信したくなる…これは男女問わず言えること。送ったメールがなかなか返ってこないとき、「そんなに関心を持たれてないんだな」と感じてしまうのは男子も同じ。よほど男子が一方的に好意を持ってくれているのでない限り、恋愛対象からは脱落しがちです。
タイミングが合わないと思われる
相手の知りたがっている質問に答えるときに、思わせぶりな間を取るのは有効ですが、これは顔を合わせている場合だけ。「週末会える?」的な問いかけに、妙に時間を空けてしまうと「あまり会いたくないのかな?」「付き合っても会えなくてすれ違うかも」と思われる原因に。すぐ「あいてるよ!」と答えるのが恥ずかしいというような妙なプライドは捨てましょう。男子サイドから始まったメールのラリーをテンポよく返すことで、相性までいいようなイメージを持たせることもできるのです。
「イライラするなあ」と思われる
もともと男子はメールで感情のやり取りをするのは苦手な人が多く、女子のように会わない間の出来事をメールで共有したいと思う習性もないため、基本的にイエスかノーで答えられるシンプルなメールが多いもの。それに対してわざと返信を遅らすことはただ単に彼をイラつかせるだけに終わります。忙しい、デキる男子ほどその傾向は強いよう。
駆け引きしていると思われる
LINEやFacebook Messengerの場合は既読かどうか相手にもわかるようになっています。「既読」になっているのに返信がない…。上記のように、男子のメールはシンプル。答えにくいものはあまりありません。それだけに、返信を心待ちにしているわけではなくても、既読になっているのに返信がない状態は「わざと?」と思われる確率が高く「駆け引きかな?」と思われることも。駆け引きされて喜ぶ男子は少数派です。
「メールがつまらない」と思われる
恋の始まりでは、タイミングよくメールのやり取りを重ねることで味わえるドキドキ感があります。テンポよくメールが続いて、そのやり取りが楽しいと、男子も「女子とメールするのも悪くないな」と思うもの。駆け引きのつもりでこの流れを止めてしまっては進む恋も進みません。「いつ送ってもメールが続かない子だから、イマイチ楽しくないな」と思われる原因に。
好きな人からのメールには基本は即レスがやっぱり正解!返せるときは素直に返し、自分のやりたいことをしているとき、他の人と会っているときは返せる状態になってから、という姿勢を貫けば「いつ送ってもすぐ返事が来るから暇なんじゃない?」と思われる心配はありません。顔の見えない状態での駆け引きはNGと心得たいものです。