唇だけじゃつまらない!!キス上級者のためのパーツ別攻略方法

2013.05.16

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恋人とのキス、いつも自信をもってしていますか?唇を重ねるという行為は、“好き”という気持ちを伝えるとても大切なジェスチャーのひとつです。でもキスは唇だけとは限りません。むしろキス上級者たちは、それ以外のさまざまなパーツにキスをして相手の気持ちを刺激するのがうまいのです。では、どんなところにキスをするのが効果的なのでしょうか?パーツごとにまとめてみました。

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指には神経の末端が数多くあり、じつはとても敏感なエリア。そこを刺激しないテはありません。指先から指元にかけてじっくりキス、それから手首までソフトタッチなキスを繰り返してみましょう。意外とエロティックな気分を盛り上げてくれます。

お腹

お腹のまわりは皮膚が薄く、ちょっとした刺激にも反応しやすいパーツです。肌に触れるか、触れないかくらいの軽いキスをたくさん浴びせましょう。徐々に下腹部に移動しながらも、途中でストップし、また上のほうに戻ってキスを繰り返します。この動きは、男性にその後の展開(つまりセックス)を予期させつつ、期待感と快感を高めるのにとても効果があります。

耳の後ろの皮膚もじつはとても敏感で感じやすいエリア。まずは耳の後ろを舐めるようにキスを始め、舌を耳たぶを囲い込むように動かせば、彼を大いに刺激します。また、耳にキスをしながら低い声で卑猥な言葉を囁いてみれば、ふたりの気分もさらに盛り上がるはずです。

首筋

首筋や喉は人体の中でもとくに脆い部分であり、ここにキスをされるといやでもエロティックな気分になります。とてもくすぐったくなるエリアなので、軽いキスや長めのディープキスなどさまざまな刺激にトライして相手の反応をじっくり楽しんでみてください。

そもそも人はどうしてキスをするのでしょうか。進化的にみると、相手が自分に相応しいパートナーかどうかを判断するために、健康やホルモン状態に関する情報を交換する手段として進化してきた行為だという説もあります。でもいったん恋人として安定した関係になると、こうした必要性がなくなるためキスもき極めておざなりなものになりがちです。恋のトキメキを忘れないためにも、キスのスキルを磨いておきましょう。

2013.05.16

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。