やっぱり「付き合って」と言われたい!3度目のデートで告白される6つの心がけ

いつの間にか自然と付き合っていたと話すカップルもいるけれど、やっぱり「付き合って!」と告白されてから、関係をスタートしたいもの。いつの間にか……だと記念日も曖昧に。そこで、付き合う前の目安となる「3度目のデート」で告白されるための心がけを、女子の皆さんに聞いてみました。


1、OKオーラを出しておく

「『あなたから告白されてもOKですよ』といった雰囲気を出しておきます。男性に心づもりをしておいてもらうために」(32歳/IT)
▽「告白しても断られそう」「脈がない」と感じたら、男性も告白してくれません。

2、誘いは断らない

「どんなに忙しくても誘いは断らず、時間を作ってデートに行けるよう調整する」(29歳/営業)
▽ 断られると「あまり好かれていないのかな」とがっかりする男性もいますよね。

3、恋愛の話をする

「恋愛の話を避けていると、恋愛対象として認識されないので」(28歳/広告)
▽ 気になる異性との間で、恋愛トークは避けられません。

4、触れてみる

「気になる男子がいたら、すぐに触っちゃいます(笑)。興味を持っていますよ、という気持ちは伝わるはず」(33歳/コンサル)
▽ ボディタッチも好意を伝えるには有効です。

5、大胆な行動に出てみる

「少し酔った勢いに任せて、接近したり、服の袖をつかんだり、もたれたりと、大胆に行動するのも悪くないと思います」(30歳/サービス)
▽ 消極的な男性の背中を押すきっかけになりそう。

6、「3回目で付き合う」と公言しておく

「恋愛トークをするとき、事前に『いつも3回目で付き合うことが多いんだよね』と伝えておきます。それとなく行動に移してくれるように思います」(26歳/編集)
▽ 男性の脳裏に「3回目」をキーワードとして焼き付けておきましょう。

告白の言葉を聞いてから恋愛をスタートしたい女子は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

2013.05.29

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記事を書いたのはこの人

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Written by 池田 園子(いけだ そのこ)

岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子