大好きな彼の健康が心配。。。食べ過ぎ彼氏を改善する6つの心がけ

彼がごはんを食べ過ぎて、メタボ気味なのが心配……なんて感じる女子も少なくないのでは。しかし、一度食生活に気を配るようになれば、食べ過ぎを改善することもできます。食べ過ぎないために心がけたい6つの方法をご紹介します。


1、まずスープから飲んでもらう

毎食一品として汁物を用意しましょう。お味噌汁でもすまし汁でも、洋風のスープでもOK。何かに手をつける前に、まず汁物でお腹をすこし満たすことが大事です。温かいものをお腹に入れることで、一旦空腹感が落ち着くため、食べ過ぎを防ぐことにつながります。

2、ボリューム満点の野菜サラダを作る

野菜サラダを用意しましょう。スープと同じように、メイン料理のお肉や魚、炭水化物を食べる前に、最初にいただきたい一品のひとつです。野菜でお腹がある程度膨れるので、たくさん食べようと思っても難しく、適正量を食べることにつながります。

3、こんにゃくをフル活用する

腹もちがいい食材として人気のこんにゃくを使いましょう。スープに入れるのはもちろん、お好み焼きやねぎ焼きなどの具材のひとつにしたり、単体で使うことも可能。ヒーロー食材といってもいいくらいです。もちもち感と意外なボリュームで、すぐにお腹も満たされます。

4、もやしを上手く使う

野菜炒めやスープに限らず、実は使える食材・もやしを使いましょう。少し食べ過ぎた……というときには、麺の代わりにするなど、主食っぽいかたちで使うこともできます。お酒のつまみにしたいときには、ナムルにするなど、工夫次第で様々に変化する野菜です。

5、よく噛んで食べるメニューを取り入れる

イモ類や根菜類など、やや堅い食材を使って、必然的によく噛まなくてはならないメニューを作りましょう。よく噛むことで満腹感がやってくることを意識しておきたいもの。お米を玄米にしたり、ひき肉よりも一枚肉を使うなど工夫して。

6、肉料理より魚料理を増やす

メイン料理には、骨をほぐすのに時間のかかる魚料理を増やしていきましょう。肉料理よりも食べるのに時間がかかるので、空腹感も早めにやってきます。健康にもいいので、積極的に魚料理をいただくと良いでしょう。

彼の健康が心配な女子は、上記の心がけを意識してみてくださいね。

2013.04.15

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記事を書いたのはこの人

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Written by 池田 園子(いけだ そのこ)

岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子