好きな人を無理して忘れる必要なんてない!好きでい続けた方が幸せになれる3つの理由
好きになった人…あなたは簡単に忘れることができますか?
相手が冷たいから、彼女がいるから、自分とは釣り合わないほど、いい男だから…。相手を忘れるために、理由をつける人は多いでしょう。でも、著者は人を好きになるのには理由があると思うんです。その理由とは、自分の成長はもちろんのこと、相手との関係に悩むことで、自分に本当にふさわしい相手と結びつくためだったりするでしょう。
無駄な恋などひとつもない…著者は大真面目にそう思っています。そこで、今回は相手を好きでい続けた方が幸せになれる3つの理由 について書いてみました。
辛い恋をしているときこそ、じっくり自分と向き合う
辛い恋…思わず逃げ出したくなってしまいますよね。相手からわざとフラれるように仕向けることもあるでしょう。しかし、辛い恋から逃げ出しても、結局は同じことを繰り返してしまうと思うんです。だったら、ここで歯を食いしばって、相手を好きでい続けてはいかがでしょうか?
それは簡単なことではありません。相手のことが好きであればあるほど、生きる屍になったような気持ちになることもあります。でも、辛い恋は自分と向き合う絶好のチャンスなんです。辛い気持ちを味わい尽くすと、相手に対する執着が自然と消えていきます。そして、不思議なんですが、最後には相手の幸せを心から願えるようになるんです。
始まりは「恋」かもしれませんが、自分と向き合い、溢れ出る感情を受け入れていくことで「恋」は「愛」に変わっていきます。すると、その頃、もっとあなたに相応しい男性が現れる可能性大。
恋の逆転ホームランもあり得る
あなたにはこんな経験はないでしょうか?まったく何とも思っていなかった男性から一途に思われ(迷惑に感じない程度に)、何度かアプローチされたのですが、そのときは、相手のことを何とも思いませんでした。もしくは、特定の相手がいて、その人の気持ちに応えられませんでした。しかし、数ヶ月経った頃、突然その男性のことが気になり始め、好きになってしまった…。このパターンは男性にも起こる可能性があります。
あなたが今、辛い恋に身を焦がしていたとしても、相手のことが好きなら諦める必要はないでしょう。相手に迷惑をかけなければ、一途に想い続けてもいいんです。相手と本当に縁があれば、必ず結ばれます。その日を信じる気持ちはあなたを強くしますし、美しく輝かせるでしょう。たとえ、その男性と結ばれなかったとしても、次は素敵な恋が訪れるはずです。
求めていないと何故か男性が寄ってくる
好きな人を一途に想っていると、何故か出逢いが多くなることがあります。自分の気持ちが好きな人にしか向いていない状態だと、他の男性に対しては余裕が生まれるんでしょうね。別に好きな人以外の男性に嫌われてもいいや、と思えば、自然体のあなたでいられるようになります。そうなると、あなたの魅力が相手に伝わりやすくなるんです。このときに、自然体のあなたに魅力を感じて、近づいてくる男性の中に、あなたにピッタリな相手がいる場合があります。
そのため、たとえ好きな人がいたとしても、他に気になる男性が現れたら、その人と交流を持ってみましょう。近い将来、その人があなたにとっての一番になるかもしれませんよ。