よくあるベッドでのお悩み、海外セラピストたちが答えます!
ベッドルームでのいろんなお悩み、もっともプライベートなことだけにおおっぴらに相談するのはためらいを感じる人も少なくありません。でもカウンセリングのさかんな海外では、このジャンルについて相談を受けるセラピストが活躍しています。そんな専門家の視点からみた、よくあるベッドルームでのお悩みと対処法についてご紹介しましょう。
お悩み1:彼が早漏で、取り残される。
もっともよくあるお悩みのひとつが男性の早漏、その原因は彼の生理的なものというより精神的なことが大きく関係しているといいます。恋愛関係に彼が不安や心配を抱いていると、つい気持ちに焦りが生じ、早漏となることが。。。
女性側としては、彼の気持ちをリラックスさせることが大切、“もっとゆっくりでもいいよ”と伝えて彼の全身をマッサージしてあげるなどコトを急がないムードを作りましょう。
お悩み2:オーガズムを感じたことがない。
“イッたことがない”という相談も多いのですが、実はまったく感じていないのではなく、わずかなオーガズムを感じている人もたくさんいるといいます。
最中につい緊張のあまり呼吸のペースが早く浅くなってしまうことがあるので、より深くオーガズムを感じるためにゆっくり深呼吸して全身の緊張を解きほぐすようにしましょう。また普段からケーゲル体操(いわゆる膣トレ)で感度を高めることも有効です。この体操はなにも難しいものではなく、おしっこをするとき、止めて、出すという動きを数回繰り返すというもの。時間もかからず、人知れずできるトレーニングです。
お悩み3:彼がAVなどを見ないと、ソノ気になれない。
AVを楽しむのはある意味自然な欲求といえますが、それに依存してしまい彼女とのセックスにも支障をきたすようであれば大問題。まずはAVから離れ、現実の相手と盛り上がれるよう導いてあげましょう。
ふたりで“実はこんなことを妄想してる”と打ち明けあってみて実際に試してみたり、リビングルームやシャワーなど普段しない場所でセックスするなど、ふたりで刺激的なことを追求する楽しみを教えてあげてみることをお勧めします。