結婚を望むなら、キメ過ぎちゃダメ!「適度な生活感」を醸しだすことが重要です
女子が抱く「生活感のある女」のイメージは、どことなくダサい。貧乏くさい。といったマイナスなものが多いと思いますが、男子目線になると、女子目線とはまたちょっと違ってくるんだそう。
男子に言わせると、「生活感の全くない女子よりも、多少生活感があるほうが落ち着く」のだとか!?とはいえ、「生活感ありまくりの女子」となるとやっぱりNG。となると、どこまでがOKでどこからがNGなのか、気になりますよね?というわけで、男子がいいなと感じる生活感とは一体どんなものなのか、詳しくリサーチしてみました。
適度に雑多な部屋
「汚い部屋は論外だけど、キレイすぎても寛げない。全体的にはキレイで、インテリアとかもそこそここだわってるんだけど、どこか抜けてる部分があったりするほうが親近感感じます。例えば、読みかけの本や雑誌が部屋の隅に積んであったりとか、ヘンテコなキャラものが置いてあったりするのを見ると、ホッとするかも」
チリひとつ落ちていないピカピカの部屋や、オシャレすぎる部屋などは、「すごいな」とは思うけど、居心地の良い部屋とはいえないのだそうです。
ラフな部屋着+まとめ髪
「モコモコしたカワイイ系の部屋着が流行ってるみたいだけど、意外とTシャツにスウェットパンツとかのラフな格好の方が好きかも。あと、髪を適当にくるくるってまとめてるのとかもイイ。頭の後ろで一つに縛るスタイルとかって、実は男人気高かったりしますよ」
ちょっと気の抜けた感じが良いそうです。「ラフな部屋着+適当まとめ髪+めがね。だったら言うことナシ!」という意見も。ただ、ラフといっても、着古したボロボロのTシャツに毛玉だらけのスウェットパンツとかじゃ興ざめらしいので、気をつけましょう。
野菜の葉っぱまで調理する
「料理ができる女の子はそれだけで得点が高いけど、大根の葉っぱを使ってふりかけみたいなのを作ったり、セロリの葉を保存して他の料理に活用したりとか、捨てちゃうような部分までしっかり料理に使う子って、いいなって思いますね。これこそ本当に家庭的な子って感じがする」
最近は、「それなりに料理のできる女子」の数は多くなっています。野菜の葉っぱをしっかり料理に使うことで、その他大勢の料理女子から一歩抜きん出る事が可能になるかも!?
女子からすると、野菜の葉っぱをわざわざ使うなんて貧乏くさいんじゃない?とか、ひっつめ髪なんてダサくない?と感じるかもしれませんが、そのような「適度な生活感」は、男子からすると、「結婚を意識する安心感」に繋がるとのこと。今後はあまりキメ過ぎず、適度な生活感を出していきましょう。