どんなサインを出せばいいの?男性が「両想いかも!」と期待する瞬間 6選

近年、草食男子が増加するに伴い、「俺たち、両想いだよね!」と確信しない限り女性に告白できない……という男性も増えています。彼らから「付きあおう」と言ってもらうためには、「あなたのことが好きですよ」というオーラを出す必要があります。でも、どんな言動から「両想い感」「好き好き感」が伝わるの? 男性の本音を聞いてみました。


1、なかなか帰ろうとしないとき

「日曜の夜にデートをしているのに、なかなか帰ろうと切り出さないとき。月曜日に備えて本当は早く帰りたいと思うものじゃないですか。それでも『もっと一緒にいたい』と思ってくれているんだな……と感じると自信につながります」(30歳/営業)

2、誘いを断らないとき

「デートの誘いに何度も応じてくれるとき。誘いを断られないと、俺とのデートを楽しんでくれているんだなと分かりますよね。そんなときに、もしかして両想いかもと想像してしまいます」(31歳/通信)

3、よく笑ってくれるとき

「向い合って話したり、食事をしているときなどに、よく笑顔を見せてくれる子は、単純ですが『俺のこと好きかも?』と思っちゃいます。男って都合のいい解釈をしちゃう生き物なんですよ(笑)。でも笑顔は超重要かと」(32歳/編集)

4、デート後に連絡が来るとき

「『今日は楽しかったよ。また遊ぼうね』『次回の予定も立てよう!』みたいなメールが、デート後に来るとテンションが上がります。これ、絶対に両想いだと思っちゃいます。自分に関心を持ってくれない子は、そんなメールをくれることはないですしね」(29歳/コンサル)

5、何気ないときに連絡が来るとき

「特に用件のないときに突然メールをくれると、結構気に入られているのかなと思います。好きでもないヤツに用事がないときに、わざわざメールなんて送らないですからね、多分」(27歳/広告)

6、「一緒に~できて嬉しい」と言われるとき

「付き合う前の3回目のデートで、今の彼女と東京タワーへ行きました。そこで彼女が『一緒にこの景色を見られて嬉しい』と言ってくれたんです。もう感激ですよね。一緒に~は鉄板だと思いますよ」(29歳/サービス)

いかがでしたか。意中の男性から告白してきてほしいときに、こういった「サイン」を出してみることで、恋人の関係がスタートするかも知れませんよ。

2013.02.18

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記事を書いたのはこの人

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Written by 池田 園子(いけだ そのこ)

岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子