成功カップルたちの実体験!遠距離恋愛を実らせるためのヒントとは?

2013.02.23

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最近、遠距離でもうまくいっているカップルが急増中。その背景にはスカイプやスマホなどテクノロジーのおかげで離れていてもコミュニケーションがとりやすくなったこと、働き方もいろんな選択肢がでてきたことが理由に挙げられます。でも、もちろんそれだけではありません。愛する人と時間を共有しなくても生活してゆけるタフさ、相手への絶対的な信頼感も欠かせません。
今回はさまざまな試練を乗り越えながらも、ハッピーな関係を維持している遠距離恋愛を続けているカップルたちにそのヒントを探ってみました。


ヒントその1:友だち、家族を巻き込んで、毎日コミュニケーションをとることを忘れない。

相手と離れていると、つい疑心暗鬼になってしまうときがあるもの。ひとりで思いつめてしまうほど、そうした心配も増えます。ですから、共通の友だちや、家族を巻き込んで遠距離なんて気にならないほど毎日コミュニケーションをとる努力をします。スカイプや電話、そのときに合ったもっとも便利な方法で、相手と連絡をとる機会をもちましょう。
遠距離のときはややコミュニケーション過多になるくらいで丁度いいのだと心得て。

ヒントその2:ときにはセクシャルなやりとりも惜しまない。

カップルなのですから、ときにはセクシャルな気持ちが盛り上がってしまうときだって当たり前。そんなときは恥ずかしがらず、セクシーなメッセージを送ったり、電話をしながら二人の愛を確かめ合ってもいいでしょう。こういうことは妙に隠し立てするほうが、浮気の原因になりやすいかもしれません。

ヒントその3:“離れている時間が愛を育てる!”と強く信じる。

遠距離が続いて精神的につらくなるときもあります。でもそんなときこそ、“離れている時間がふたりの絆を強くする”と強く信じてみましょう。自分の意思に反して、遠距離が続いていると思うと、自分を美化し“悲劇のヒロイン”を演じがち。。でもふたりで決めた前向きな選択として遠距離恋愛になっているのだと思えば、今の状況や将来のこともよりポジティブに受け止められるはずです。

ヒントその4:相手が喜ぶようなサプライズを用意する。

毎日メールやスカイプで連絡していても、ポストに直筆の手紙が届いていたらかなり嬉しいもの、あるいは急に何時間もかけて週末に会いに来てくれたり。。。“これだけ私のことを思ってくれているんだ”と実感できるようなサプライズは、ふたりの愛をより強く、確かなものにします。遠距離なだけにそうした行動のひとつひとつが大きな意味をもって感じられることでしょう。
いつも一緒にいれない分、はっきりとした愛情表現をすることが大事です。

2013.02.23

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。