男子必見!甘え下手な女子の心を解ぎほぐす6つのステップ
素直に人に甘えられない女性が増えていますよね。強がったり、ずっと気を遣っていたり…隙がない、もっと甘えて欲しい!なんて密かに思っている男子も多いと思います。
甘え下手な女子からしてみれば、甘えた方が良いと頭では理解していても、なかなかできないのが実情。実際に自身も甘え下手な筆者。甘え下手な女子でも甘えられるように、男子にして欲しいことをまとめました。
甘え下手な女子の特徴
まずは甘え下手な女子の特徴を見てみましょう。
・人に頼ることが少ない
・いつも気を遣っている
・素直になれない
・強がる
・人間関係が不器用
・責任感が強い、完璧主義
上記が当てはまるような女子は、甘え下手の可能性大。
甘え下手な女子はとても警戒心が強く、甘えられる相手のハードルがすごく高い場合が多いもの。「自分が甘えても良い相手」と安心して認めてもらうことが重要です。甘えられるフィールド内に入るために、以下のステップが効果的でしょう。
1、聞き手にまわる
甘えてもらうため、少しでも多く彼女とコミュニケーションをとるのは基本中の基本。会う回数、話す回数、お互いのことを知る量が増えるにつれ、彼女の警戒心は徐々に減ります。
大事なのは、会話において聞き手にまわること。人は自分の話をすればするほど、話した相手に気を許していくものです。
2、いつも笑顔
なんてベタな・・・とお思いでしょうが、笑顔の威力はかなり強い。警戒心が強くいつも気が張っている甘え下手女子にとって、相手の笑顔はホッとするもの。緊張感が緩みます。
また「いつも笑顔」は「穏やかな人柄、心に余裕がある」証でもあります。これこそ甘え下手女子が求めている人です。
3、一緒に気持ち良く笑う
笑い合っている時って、心がとても開放されますよね。甘え下手女子の心を解きほぐすためにも、笑いは重要なエッセンス。
自分のちょっとした失敗話をするのでも、お笑いのDVDでも、気持ち良く笑えれば何でもOK。思い切り笑い合う回数を増やせば、相手への警戒心も減ります。
4、批判、断定語はNG
相手の話を聞く時に、批判と断定はNG。価値観が違ってもすぐには批判しないで。一旦受け入れてから、自分の考えを語りましょう。
また「絶対」「ありえない」「当たり前」などの断定語や、断定した話し方もNG。これらの話し方は「本音を言っても受け入れられない」と思われ、警戒レベルを上げられてしまいます。
5、「何かあった?」「どうかした?」
彼女への質問を変えてみましょう。例えば「元気ないみたい。なんかあった?」と聞かれれば、彼女も本音を話しやすくなります。聞かれないと言えないのが、甘え下手女子ですから。
シチュエーションにも注意して下さいね。2人きりでゆったりお酒を飲んでいる最中など、より本音が聞ける場所で聞いてみましょう。
6、自分から甘える
甘え下手な女子に「自分から」甘えることを求めるのは、ほぼ無理です。
逆に「あなたから」甘えてみてください。人は相手がした言動を、自分もしても良いと判断するもの。あなたに自分も甘えて良いと判断し、徐々に態度は軟化し、気を許しはじめます。実はこれが1番効果的ですよ。
いかがでしょうか?結構手間がかかりますよね。しかし一度心を許せば、「自分だけ感」が味わえるのが甘え下手女子の醍醐味ですよ!