スポーツマン男子に受ける女子の行動とは!?スノボ男子・マラソン男子偏
彼氏や気になる男性と同じ趣味を持っていると、一緒に趣味に興じることができますし、それについての話で盛り上がれたりと、何かとお得。例え彼の趣味に全く興味が持てない場合であっても、好きになるように努力したり、興味があるような様子を装ったりする女性も多いのでは?
前回はフットサル男子・草野球男子に受けるのはどんなタイプの女子なのかをお伝えしましたが、今回は今が旬のスノボ男子、そして流行のマラソン男子に意見を聞いてみましたよ。
スノボ男子の場合
「彼女と一緒にスノボができるのが一番ですね。冬は毎週末でも行きたいくらい。
スノボ経験の無い子だと、怖いとか寒いとか言ってやりたがらない子もいるけど、できれば一回くらい付き合いでもいいから、一緒にゲレンデに行って欲しいですね。やってみると案外楽しいかもしれないし。もちろん相手が初心者なら、イチからしっかり教えますよ。ただ、少しで良いから自分の好きに滑る時間も欲しいので、『私一人で練習してるから、上級者コース行って来ていいよ』とか言ってくれる子だと、本当に最高かも。
長時間ほったらかしには絶対しないから安心して欲しいけど、少しは自由に滑る時間があると嬉しいです」
マラソン男子の場合
「休日に彼女と一緒にランニングして汗を流すのとかは楽しいですよ。軽いランニングの場合は、女の子のペースに合わせて走るのも苦じゃないけど、今日はしっかり走り込むぞ!という時もあるから、いつ何時でも『一緒に走ろうね』みたいな感じでベタベタされるのは苦手かな。
マラソンって、体力ももちろんだけどそれ以上に精神力が必要なスポーツだから、例え時間がかかったり、途中で歩いちゃったとしても、頑張って完走する姿に魅力を感じます。根性あるな、カッコイイなって思いますよ」
女子同士の世界では、「一緒にやろうね」「一緒にいようね」という感覚がわりと普通だったりしますが、男子からすると、その感覚は理解できないことの一つ。一緒にスポーツをするにしても、自分のペースや自主性を尊重できる女の子が良いみたいです。
スポーツであれ何であれ、自分の趣味に対して全く興味を示してくれないのも悲しいけど、無理して付き合ったり、必要以上にベッタリされるのも嫌。というのが男子の本音のようです。彼の趣味を認めつつ、適度な距離感を維持できると良いのではないでしょうか。