女子がやりがちな「2大むやみに○○」!これがモテない原因?!
皆様ご機嫌いかがですか。井上こんです。「目と目で通じ合う~」これは工藤静香さん。「目を見つめてゆっくりまばたきをする。」これは猫とのコミュニケーン手段。相手がまばたきを返してくれたら、それは「苦しゅうない。余もそなたの気持ちと同じじゃ。」ということ。
ホステスの昔からの上級テクとして「離れた席のお客さんをじっと見つめる」なんていうのがある通り、なるほど、見つめる行為は「好きよ」の表現としてとても有効なよう。
それなのに、無駄なアクションを加えている女子の多いこと!彼の周りの『one of girls』は卒業して「もしかして俺の事好きなのかな」の先にある「む、他との子とちょっと違うぞ」と思わせなければ。そのために!女子がやりがちな「2大むやみに○○」を止める事を提案します。
① むやみにうなずくのを止めましょう。
「うんうん、そうなんだー、うんうん、うんうん・・・」この手はもはや時代遅れ。大人の恋愛においては。テレビでそうしている若い女性タレントを思い浮かべてください。「で、今までの内容わかってるの?」と聞きたくなるほどウンウンうなずいています。話を理解している上でうなずいている、というよりは、聞いている姿勢を相手に見せる事が身についてしまっているように思えます。これは頭の弱い印象を相手に与えます。
以前「大げさなくらい相槌を打って、たくさんうなずきましょう」なんて唱う本がありましたが、それは10代の恋愛の話ではないでしょうかね。うなずくだけで可愛かったあの時代は卒業です!20代後半・30代の恋愛であれば、相手にそれを求めるように、相手からも自然に大人としての総合力を求められるもの。その中には洞察力や知性然り、要は「落ち着き」が求められると思うんです。そこが欠落した女性が選ばれる可能性は・・・高くないですよね。
② むやみに「可愛い~」を止めましょう。
①とほぼ同じ理由から止めてみる事をお勧めします。更に、この意見には働き盛りの30代男性数人からも共感を得ました。要は、女子は形容詞の中でも「可愛い」を乱用しすぎる、というのがご不満とのこと。
ボキャブラリーの少なさを感じて萎えた、だそうで。ただ、これに関してはTPOによっては効果的なものになるかもしれせん。例えば、赤ちゃんを見つけた時に「可愛いね」と自然につぶやく…これはほのぼのした雰囲気。他、何か素敵なものを見つけた時に、相手の方を見て「・・・あれ、いいね。」と微笑むのなんてどうでしょう。男女関わらず、表現やリアクションが豊かな人間には興味を惹かれるものです。