付き合って半年未満vs3年以上!「激しく増減する行為」がその後の関係を左右する
付き合って半年未満と、3年以上の恋愛関係を比べてみて下さい。初めは一気に増えるけれど、付き合いが長くなるにつれ、急激に減る行為があります。
実はこれがその後の2人の関係を左右する要。これって一体何だか、わかりますか?
急激に増減する行為とは?
「セックスかな?」と思い浮かべる女子も多いのでは?もちろんこれも正解!です。しかし今回クローズアップしたいのはもっと別のこと。
付き合い当初は気持ちも盛り上がりますし、「相手に好かれたい、相手をもっと知りたい」と求めあうものです。しかし3年も経つと慣れ切ってしまい、以下のようなことはほとんどしなくなるのではないでしょうか?
・甘え合う
・相手に興味関心を持つ
・褒める、感謝する
全くしなくなった…なんて人もいるのでは?そのままの関係に安住していては危険ですよ!20~30代、まだまだ若いですから、余裕と刺激があれば他の子へいってしまう可能性大です。
増減する=恋愛の鍵という証拠
実は恋愛中に急激に増減するこれらのことが、今後の2人の関係を左右します。激しく増減するということは、「恋愛の醍醐味」であり、「恋愛で求めるもの」ということ。これらがなくなると男女とも「恋愛している」と実感できなくなり、外に刺激や潤いを求めてしまうようになります。逆に考えれば、これを急激に減らさずキープできれば2人の関係もキープできるように。付き合って3年以上経ち、「会う頻度が減った」カップルも、「生活がすれ違いがち」な夫婦にも効果的ですよ。
何年経っても大切なこと
何年経っても、以下のポイントは忘れないようにしましょう。1、甘え合う
甘えるとは、実は「相手を受け入れている、受け入れられている」というサインでもあります。人は甘えたい欲求が強い一方で、甘える姿は他人に1番見せません。信頼がないと甘えられないんですね。
そのため、甘え合わなくなると「寂しさ」を感じるようになります。甘えることはこの中でも1番大切なことですよ。
2、相手に興味関心を持つ
興味関心を示すのは、「話を聞く、深掘りする」ことが大切。誰でも自分の話を聞いてほしいという願望を抱いています。流さず聞きましょう。
3、褒める、感謝する
忘れがちなのがこれ。「ありがとう」の一言で変わることは結構多いんですよ。当たり前のことこそ忘れないようにしましょう。
いかがでしょうか?結婚生活でも同じこと。いつまでも頭の片隅に置いてくださいね!