嫉妬深い彼氏をもってしまった場合の付き合い方 4選
“少しでも他の男と話していると、露骨に嫌な顔をする”、“会っていないとき何をしているか執拗に聞いてくる”、、もし彼氏がそんな態度をとるようなら、かなり嫉妬深い人なのかもしれません。
嫉妬心がつよいのは女性のほうと思われがちですが、じつは男の嫉妬もかなり根深く、狂おしいものなので気をつけるべき。でもそれも愛情の裏返しととらえれば、もっと大らかな態度で受け止めてあげることもできるでしょう。嫉妬深い彼氏をもってしまった場合の対応について、いくつか心に留めておきたいポイントをまとめてみました。
自分の友人、同僚、家族はすべて開示する。
彼が嫉妬する一番大きな理由は、あなたの人間関係をすべて把握してないところ。ですから、友だち、同僚、家族など普段よく会う人たちに彼のことを積極的に紹介して、余計な心配をかけないようにしましょう。恋愛では秘密にされると、疑心暗鬼になるもの、だからこそオープンな関係を保つよう心がけて。
彼に頻繁に電話、メールして、自分の状況を報告する。
あなたからの連絡が少ないと、とたんに“他の男と一緒にいるんじゃないか”と疑ってしまうのが嫉妬深い彼。これも先手を打つつもりで、自分からまめに連絡して今の状況を伝えるようにしましょう。連絡が無いのが、あらぬ妄想を抱く一番の原因。こまめに連絡はすることで“私はあなたの女よ”というメッセージを送ることができます。
彼に“好き”という気持ちを、はっきり意思表示する。
嫉妬深い男性は、相手の女性の気持ちを疑ってしまいやすいので、はっきり“あなたのことが一番好き”と意思表示することでだいぶ気持ちを和らげてあげることができます。ふたりっきりの時だけでなく、家族や友達たちの前でも積極的に彼のよさをアピールして、あなたにとって彼の存在がどんなに大切か伝えましょう。
彼に自信と自己肯定力をつけさせる。
嫉妬深さとは、裏をかえせば自信の無さの表れともいえます。自信がないからこそ、“俺みたいな男に、ほんとうに惚れているのだろうか”と疑心暗鬼になってゆくのです。まずは、彼に男としての自信をつけさせ、自分を肯定的にとらえられるポジティブな人間になれるよう手助けしてみてはどうでしょう。彼のいいところにフォーカスし、いかに頼りにしているか、ということを頻繁に伝えてみて。付き合っている彼女からの励ましや、温かい応援が一番の自信につながるはずです。“心配しなくても、わたしはあなたのことが大好きだから”ということをまめに伝えることがポイントです。