もう売り切れちゃった…。25~28歳で結婚を決める男子の5つの特徴
イイ男は既に結婚しているーーなんて、皆さん、ため息を吐いている場合ではありませんよ。確かにそれは事実ですが、“売り切れ前”に彼らをマークすることもできます。イイ男にも色々なタイプがいますが、25~28歳前後で結婚を決める人が多いです(筆者調査による)。彼らの特徴をまとめてみました。
1、いい人だが“単なるいい人”ではない
褒め言葉のようで、実はバカにしている感のある「あの人、いい人だよね~」という台詞。これは、25~28歳前後で結婚を決める男子(以下、25~28歳婚男子)には当てはまりません。確かに彼らはいい人ですが、恋愛市場に乗ることのできない“いい人”とは違います。多少のユニークさや色気を持った“いい人”であることがポイント。
2、理系または男子校出身
25~28歳婚男子には、理系大学出身または中高が男子校だったという人が多い。文系大学男子やずっと共学だった男子と比べると、あまり女子と接することがなかったため、女子に対して過剰な要望を持ち合わせていません。少し女子っぽくしているだけで「かわいいね」なんて褒めてくれることも。変に見る目が肥えているわけでもないので、恋愛レーダーが発動しやすいともいえます。
3、この人と決めたら一途
25~28歳婚男子には、もちろんチャラ男のように見える人もいます。しかしそれは外見だけ。1度「この人と歩いていく」と決意すると、一途な振る舞いをするようになります。浮気や不倫をすることもありません。そもそも付き合う前に、間違いない相手選びをすべく、真剣かつ慎重に考えることが、一途な点と関係しているよう。恋愛に慎重派な男子は、この手のタイプの可能性があるともいえます。
4、安定・堅実志向である
25~28歳婚男子に見られるのが、安定志向・堅実志向であること。華やかすぎる生活は好みません。地に足のついた生活をした上で、「きちんと貯蓄して将来に安心を」というスタンスを持っています。結婚観もそれと関係していて、そろそろいい年だからと考えて、結婚に踏み切るパターンが多いようです。
5、九州男児的要素が強い
一般的に九州男児といえば「俺が引っ張っていく」という男らしいタイプが多いです。25~28歳婚男子にも出身が九州か否かを問わず、女子をリードするタイプが目立ちます。「結婚したら俺が支えていく」「奥さんには家庭に入ってほしい」というような話をしている男子は、まさにこの手のタイプ。
周りの25~28歳婚男子を思い浮かべてみて下さい。こんな要素はありませんか?