「今日はしたくない…」って言える? エッチのお誘いの断り方3つ
仕事で疲れていたり体の不調があったりなど、何となく今日は彼に触られたくないなっていう日は、女性なら誰でもありますよね。そんな時、彼からのお誘いをどう断ろうか悩んでしまうもの。今回は、彼氏からのエッチのお誘いの断り方を女性にインタビューしてみました。
1. 生理半端ないアピール
・「生理なんだよねって。触られる時もあるから一応ナプキンも敷いておく」(28歳・販売)
・「今日は生理の影響か、お腹が痛いって言います」(26歳・医療事務)
・「今日は生理痛と出血が大変で……って会う前から伝えておきます」(31歳・飲食)
▽ やはり1番多い意見が「生理」を言い訳にするパターン。男性からすると踏み込みにくいゾーンですし、空気を悪くすることなく断ることができますね。ひとつの難点は月に1、2回しかその口実が使えないことでしょうか……。怪しまれないように「生理周期が不安定でさ……」と、アピールしてもいいかも。
2. すかさず寝る
・「誘われる前から眠いアピールをしておいて、寝る」(27歳・営業)
・「最悪、触られながらも頑なに寝る」(29歳・美容部員)
▽ 次に彼のお誘いをうまくかわす方法として有効なのが、「寝る」。ポイントは、誘われる前から眠いアピールをしておくことです。そして、ほんとに寝込んでしまうこと。たぬき寝入りもOK。触られながらも眠り通す強者も! どうしてもしたくない時は、態度を貫くことも大事ですよね。眠い時は眠い、というのを伝えるのは決して悪いことではありません。
3. 「今日はしたくない」と言う
・「ごめん、今日はしたくないなって言います。それで険悪になるならセックスの道具としか見てない証拠」(32歳・美容師)
・「今日はそういう気分じゃないなって言います。今度しようねって一応フォローしたり、断った次は自分から誘ったり。そこからレスになっても困るし」(28歳・販売)
▽ 最後にご紹介するのは、正々堂々「今日はしたくない」と彼に伝えること。付き合い始めてすぐは難しいかもしれませんが、ある程度の時間を一緒にいる彼なら、ある程度自分がしたくないことも伝えなくてはいけませんよね。
1番怖いのは、キツイ断り方をして彼のプライドを傷つけることなので、断り方はできるだけやんわりと。だけど弱々しい言い方では退けられてしまうこどあるので、難しいところ。会う前に、LINEで「今日は健全デートで(ハートマーク)」と可愛く伝えておくのも良いかも。
したくないのにしても気持ち良くない
好きだからこそ、彼からのせっかくのお誘いを断るのは悪い……と無理しがちですが、したくない時にしても気持ち良いセックスはできません。彼との間柄はセフレではなく恋人なので、彼にも「したくない時もあるんだ」と学習して我慢してもらうことも必要です。あなたの気分が乗っている日に、彼と最高のイチャイチャを楽しんでくださいね。