脱マンネリ化! ラブライフのときめきをキープするヒント4つ

2019.03.29

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どんなに愛し合っているカップルでも、ラブライフではマンネリ化や停滞期が来てしまうことがきっとあるでしょう。でも、それを仕方のないと諦めてしまうことはありません。いつまでもパートナーと情熱的に愛し合いたいという気持ちがあれば、ときめきをキープすることは十分可能なのです。今回はそのためのヒントをお伝えします!


ラブライフをキープするヒント

1: セックスに限らず、日ごろからのスキンシップで愛情を伝え合う

セックスの頻度が下がってくると、日ごろの愛情表現まで少なくなってしまうのがカップルにありがちな落とし穴。キスやハグの軽いスキンシップで、“ひょっとしてセックスになるのかしら?”と恐れているのです。でもそれではますますセックスから遠ざかるばかり。
手をつなぐ、ハグをする、そんな普段の軽いスキンシップ、恋人らしい愛情表現は欠かさないことが大切です。

2: ふたりだけの濃密な時間を過ごせるよう、スケジュールを確保しておく

仕事や育児など、カップルとはいえセックスをいつも最優先できるとは限らないことから、セックスから遠ざかったり、マンネリ化したラブライフになってしまうこともあります。
そんなときはふたりっきりで濃密な時間を過ごせるよう、あらかじめスケジュールを確保してみましょう。それが週一でも、月一でもかまいません。そんな恋人とのスペシャルタイムがあれば心の励みになりますし、そのときに向けて気持ちも高まっていくでしょう。

3: ひとりエッチもどん欲に楽しみ、自分のセックス嗜好をよく知る

恋人とのセックスがそれほど楽しくないと考える人は、まだまだセックスの楽しみや愛し合い方がよく分かっていないのかもしれません。セックスに対して奥手な人は、ひとりエッチで自分の感じ方やセックス嗜好などをいろいろ研究してみる余地がありそう。
ひとりエッチをどん欲に楽しめる人ほど、性欲も強く、パートナーとも積極的に愛し合えると言えます。いつまでも受け身なままではなく、たまにはリードできるぐらいがいいのです。

4: ふたりのセックスも時間の経過とともに変わっていくことを受け入れる

まるで恋愛映画のような情熱的で、ロマンチックなセックス、それこそ最高だと信じていませんか。でもそんな思い込みにどうかとらわれないで!
恋人と一緒にいる時間が長くなるにつれ、ふたりのセックススタイルも変わっていくことは当然。頻度は確かに減るかもしれませんが、その分もっとリラックスできるスローセックスになったり、嗜好も変わってきます。だからこそ、その変化を受け入れ、恋人と一緒に楽しみましょう。

まとめ

セックスのマンネリ化、きっとどんなカップルでもいつかは直面する現実のひとつです。セックスレスでも構わないというカップルもいますが、ココロもカラダもしっかり愛し合っていたいと思うのなら、ラブライフをあきらめてはいけません。お互い思いやりと愛情をもって、ときめきをキープしていきましょう。

2019.03.29

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。