男心もフクザツ! セックスについて彼女に伝えたい男子の本音5つ
セックスってとても繊細なトピックだから、恋人同士でも本音を打ち明けるのって難しいものです。そんな思いを感じているのは私たち女子だけではありません。男子だって男としてのプライドやプレッシャーに悩みながら、恋人といいセックスをしようと思っているみたい。普段はなかなか語れない、男性側の本音に迫ってみました!
セックスについて彼女に伝えたい男子の本音5つ
1. 「男だからって、いつでもセックスできる状態にあると思わないでくれ!」
男なんだからいつでも“スイッチオン”でセックスできる状態になれる、なんて妄想をいつまでも信じていないで欲しい、というのが多くの男性の本音。自分の意志で完全にコントロールできるものではないので、久々のデートでベッドインしてもデキない……という事態でも、男として見損なったり嫌いになったりしないで! というのが切実な願いのようです。
2. 「仕事でストレスを受けた時は、とにかくムリ。それを分かって欲しい」
とくに仕事が立て込んでいたり、大きなストレスを感じている時は、セックスしたくてもデキないという声もあります。それが長引くとセックスレスになりそうですが、そんなふうに彼女から問題視されたり、不満をこぼされるのがまたかえってプレッシャーになるのです。セックスはもちろん大事だけれど、デキない時はムリにしようとしない、リラックスした関係であることが、結局カップルとしても長続きする秘訣と言えるかもしれません。
3. 「彼女からももっと積極的にセックスしたいという気持ちを見せて欲しい」
セックスは男がリードするもの、と彼女が思い込んでいるのも、男子としてはモヤモヤした気持ちを抱くみたい。関係が長くなればマンネリ化する時だってあるし、いつも自分が誘わなければ、リードしなければ……というのはそれだけで無視できないプレッシャーとなるでしょう。いつも受け身ばかりの女子より、時には積極的にリードして“セックスしたい”という気持ちを表現してくれる女子のほうが有難い存在というわけです。
4. 「終わったらとにかく眠い、眠い…眠らせてくれ!」
セックスが終わったら、ゆっくり腕枕でもされてピロートークでもしたい、というのが大半の女子の願望かもしれませんが、男子の本音はずばり“寝かせてくれ”の一言に尽きるようです。終わるや否や、背中を向けて寝る態勢に入る、というのは女子の目から見れば自分勝手なように写りますが、これは体の仕組み上どうしようもないことかもしれません。せめて肌をぴったり密着して彼の温かさを感じましょう。
5. 「男が全員、ポルノ大好きなんてワケじゃないから!」
世の中の男はみんなポルノ好き、なんて、ステレオタイプもいいところ。30歳近くにもなれば、自分の性癖だって分かってくるし、ポルノの中のセックスが非現実的なことだって理解しています。むしろいかにも作為的なポルノには興ざめしてしまうという男子だっているくらい。好みのセックスは人それぞれ、それに理想のセックスはパートナーと共に作り上げてゆくものでしょう。
▽ 参考記事(海外サイト):The sex things straight guys really wish women knew