今日はごめんね! 彼に嫌われないエッチの断り方4つ
どれだけ彼のことが大好きでも、今日はエッチはしんどいな~と思うとき、ありますよね。だけど、断りづらくて結局気分が乗らないまま受け入れてしまったり、逆に断って彼の機嫌を損ねてしまったり……なんてことになってしまうことも。せっかくならお互いのベストタイミングで体を重ねあいたいですよね。
今回は、彼のご機嫌を損ねないエッチの断り方テクニック4つをご紹介します。
彼に嫌われないエッチの断り方4つ
1: 会う前から伝えておく
・ 「会う前から、『今日はエッチはナシね』とハッキリ言ってくれれば、そういうスイッチ入る前に冷静になれるから助かる」(29歳/営業)
・ 「そういう雰囲気になる前に『今日はナシ!』とハッキリ伝えてくれれば、傷つくこともない。ただ……何回も断るのはナシ」(27歳/美容師)
▽ 事前に「今日はナシ」と伝えておいてもらうことで、「今日はOKかな? ダメかな?」とご機嫌を伺って過ごすよりわかりやすくていいよう。逆にそういう雰囲気になってから「今日はダメ!」と言われるとダメージを受けてしまうこともあるので、タイミングとしては会う前に伝えておくのがベストのようです。
2: 生理だからごめんね
・ 「生理は仕方ないから、おとなしく引き下がるようがんばる」(22歳/大学生)
・ 「『今日は風邪気味』とか体調不良ならどうしようもないから、早く寝かせてあげますね」(31歳/医療関係)
▽ エッチを断る王道の言い訳といえば、生理と体調不良。生理は月に1回誰にでもあることなので彼も理解がしやすいよう。体調不良も、鈍感な彼はハッキリ言わないとわからないことが多いようなので、大げさに体が弱っているフリをするのが大切。どちらもあまり多用すると波風を立てかねないので、注意が必要です。
3: 私たちにはまだ早いかな?
・ 「『ごめんね、まだ心の準備ができてなくて……」とか、可愛いから許せる」(25歳/販売)
・ 「『エッチなことに慣れていなくて、もっと仲良くなってからちゃんとしたい!』とか言われてしまったら、いつまでも待てる」(29歳/アパレル)
▽ こちらは、まだ初めての夜を過ごしていないカップルにおすすめの断り方。男性は純情な乙女心に弱いので、「慣れてないから心の準備がまだ……」「もっとあなたのこと知ってから……」など言われてしまうと、つい言うことを聞いてしまうのです。
傷つけるどころか「なんて可愛い子なんだっ!」と男性のテンションを上げてしまう魔法のテクニックといえます。
4: 笑顔で今日はダメっ
・ 「キレ気味で『今日無理』とかだと傷つくけど、笑顔で『今日はダーメ』とか可愛く言われたら、言うことを聞いてしまう」(32歳/公務員)
・ 「可愛く『今日はおあずけー』とか言いながら逃げちゃったり布団被っちゃったりしたら、逆に襲いたくなるからちょっとツラいかも」(26歳/編集)
▽ ポイントは笑顔で冗談っぽく、小悪魔みたいに振る舞うこと。怒り気味で言ってしまうとケンカの火種になってしまうので、あくまであなたのペースでエッチをする雰囲気を終了させてしまいましょう。男性は逃げる女性を追いかけたくなってしまう習性があるので、次回はもっと情熱的に求めてくれるかも。
おわりに
エッチを断るポイントは、「なるべく事前に」「可愛く断る」というのが、彼のご機嫌を損ねない大切なコツ。1回断ってしまったら、次回はなるべく受け入れてあげるようにしましょうね。