愛する彼とセックスする上でテクニックより大切な3つのこと
確かにテクニックというのは、持っていないよりも持っている方が男性には喜ばれます。しかし、それ以前にテクニックより大切なことがありますが、気づいていますか? そもそもセックスは快楽もさることながら、互いにいかに愛を伝え合うことができるか? ということが大事ですよね。そして全身でその互いの思いを感じることができるからこそ幸せに感じるのです。それではチェックしてみてください。
とにかく褒めるべし
男性はとてもデリケートな面を持っていて、テクニックや体に対し多かれ少なかれコンプレックスを持っているものです。また彼女にとって最高のセックスを与えてあげたいという思いが強ければ強い人ほど、ナイーブな傾向も強くそれがセックス自体に影響を与えてしまいますから、彼のモチベーションが上がるように褒めてあげましょう。
例えば「首筋がセクシー」だとか「腕が太くてそそる」とか外見的なことだけでなく「愛撫が気持ちいい」とか具体的な何かを褒めてあげましょう。褒められることでそこを意識しますから、より努力するようになると思いますよ。
名前を呼ぶべし
セックス中に名前を呼び掛けられるとうれしいですよね。それは男性も同じことです。名前を呼ばれることで“求められている感が得られる”ので、より高ぶるわけです。セックスにおいて女性は受け身のイメージが強いので、男性のリードによってセックスしている方が多いと思います。もちろん自分の行為を受け入れてもらえるということ自体うれしいことですが、さらに相手側から求められているということは、女性が思っている以上にテンションが上がるのです。
感じるがままに伝えるべし
男性はあの手この手を使い彼女が感じるために努力してくれるのですが、それに対して女性がどう反応するかということが最も重要で、それによって一喜一憂し自信に繋がったり、反省会を開いたりしているわけです。
ましてや男性はプライドが高い反面、傷つきやすいため、とにかく元彼より気持ち良くしてあげたいと思うそうなので、恥ずかしがらずに、どんどん伝えてあげましょう。特に男性は、自分の前でだけ乱れてくれる女性が大好きなので“良かったこと”はどんな細かいことでも良いので伝えてあげましょう。
いかがでしたか?
ただテクニックがあれば良いセックスができるかというと、そういうことではありません。二人がより深い繋がりとなってゆくように演出し、互いを感じ合って伝え合うことが大切なのです。
つまり一方的に快楽を与えてもらうだけのものでもなければ、テクニックをお披露目するためだけのものではありません。セックスは愛を深めるための大切なコミュニケーションの一つということをお忘れなく。