脱マンネリ! 彼にいつまでも求められ続ける“女”であるための条件5つ
日本では付き合いの長いカップルがだんだんセックスレスになってゆくのは時間の問題だ……みたいな風潮がありますが、ほんとうにそれでいいのでしょうか!? 愛しい人と肌を重ねるのは、本来至福の喜びであるはず。それなのに、疲れた、時間がない……なんてありがちな口実でやり過ごしてしまうのは、とても勿体ないと思います。
彼といつまでもラブライフを楽しもうと思うなら、やはりそれなりの意識と努力は欠かせません。彼にいつまでも求められ続ける“女”であるための条件をまとめてみました!
1. 男女の緊張感を保つために部屋着でも気を抜かない
カップルなのにセクシーなムードが消滅してしまうのは、なによりも緊張感が失われてしまったから。デートのときだけ夜を一緒に過ごすなら、勝負下着だって毎回用意できます。でも一緒に暮らすようになったりしたら、すっぴんにスウェットのような完全にリラックスモードの姿をいつも晒していたりしないでしょうか? それでは彼だって求める気持ちが萎えてしまいます。
2. 自分から誘うのではなく、彼をリラックスさせるのが上手
彼がもともと淡泊なほうでガツガツ求めてくるタイプじゃないから、私のほうから……なんて肉食ぶりを発揮する前に、ちょっと待って! 自分からあの手この手で誘うよりも、彼がリラックスして、セックスしたいという気持ちになることがより大切です。彼をうまく褒めたり、ベッドで「今日も1日ご苦労さま」と全身マッサージしてあげたり……徹底的に“癒やしの女”となることを意識してみましょう。
3. セックスに対してポジティブなイメージを持っている
セックスに対して過剰な罪悪感や嫌悪感を抱いていると、心から楽しむことができません。パートナーとの二人だけの親密なコミュニケーションと捉えて、ポジティブに思える人は必要以上に恥ずかしがったりせず、「しようよ」という積極的な気持ちを彼に伝えることができるでしょう。セックスを楽しみたいなら、まずは好きとちゃんと認めること、そして「彼とこんなふうに愛しあいたい」というイメージも持っておくと良いでしょう。
4. ランジェリーを楽しめる
女優さんのように美人でなくても、モデルさんのようにスタイル抜群でなくても……彼と一緒にベッドにいるときは、あなたは間違いなく彼にとって“女性美のミューズ”なのです。だから、自信を持って自分らしいセクシーさを演出しましょう。分かりやすい例で言えば、ランジェリーを心から楽しめること。男性はビジュアル(視覚)による刺激に大きく反応しますから、セクシーなランジェリー姿にはやはりドキドキするはずです。
5. 自分のセクシャリティーを理解し、大切にしている
自分のセクシャリティーについて深く考えるきっかけやチャンスは決して多くありません。学校で真正面から良く教わることもないし、親はおろか友だち同士だってなかなかオープンには話せない気がしませんか? でも自分のセクシャリティーをよく理解しないまま、どうしてパートナーとより充実したラブライフを送ることができるというのでしょう。自分の性的関心や嗜好と真面目に向き合い、パートナーに伝えられることが大切です。