当てはまるなら安心かも!? 男子が「本命彼女だけにする行為」4選
嘘が上手な男子なら、セカンド女子にも平気で「好き」だの「愛している」だの言えたりします。となると、もう何を信じていいかわからないですよね。そこで今回は、男子が「本命彼女にだけする行為」を紹介していきたいと思います。
1. 要望をなるべく叶えようとする
大好きな彼女が喜んでいる姿を見るとうれしくなる、という男子は多いもの。実際に叶えられるか叶えられないかは別にして、本当に好きならなるべく彼女の望みを叶えようとします。
筆者が経験した話で申し訳ないのですが、イタリアンが食べたくて彼に「○○駅にできたイタリアンに一緒に行こうよ!」と誘ったものの、「今仕事が立て込んでて……。夜も終わるのが遅いし、今度時間できたら一緒行こう」と言われてしまいました。きっと私に申し訳ないと思ったのでしょうか、翌日仕事が終わった後、彼に「家に来て」と呼ばれ、家に行ってみたらワインとデリバリーしてくれたイタリアンを用意して待っていてくれたのです。びっくりしたのと同時に「あ、ちゃんと好かれてるわ」と安心、実感しましたね。
本当にほれている場合は、忙しくてもどうにか時間をやりくりして彼女の要望を叶えようとするものです。
2. LINEが丁寧で誠実
世の中マメな男子もいれば、連絡無精の男子もいます。ですがマメでも連絡無精でも、本命の彼女に送るLINEは丁寧で誠実なはず。もし連絡が遅れた場合でも、ちゃんと「連絡遅れてごめん」など一言わびることが多いです。
連絡が遅れたにもかかわらず、「ごめん」の一言もなく普通に返信、しかもたった一言の返信やスタンプだけなどというのは、本命には普通しないはず。返信は遅くても誠実さがうかがえるのなら、本命と思って大丈夫でしょう。
3. 不機嫌になったらご機嫌取り
あなたが不機嫌になった場合の彼の対応で、本命か否かがわかるかもしれません。普通は、大好きな彼女が自分のせいで不機嫌になったら、少しは焦ります。そしてなるべく機嫌を直してもらおうと、ご機嫌取りをしたりするものです。
ですが本命じゃない女子が不機嫌になっても、まったくお構いなしだったりします。心のどこかに「嫌われてもいいや」という気持ちがあれば、別にご機嫌なんて取らないですよね。だって本命じゃない女子に嫌われても、正直そこまで傷つきませんし……。
もし機嫌を損ねた時に放置されるのではなく、彼が一生懸命ご機嫌を取ろうとするなら、本命彼女である自信を持っていいでしょう。
4. 寝ても絡んでくる
「寝ている時にくっつくのが好き」という気持ちは、本命相手に対してならではと言えるでしょう。まぁ確かに、エッチが終わったら寝るまで腕枕してくれる男子もいるでしょう。でも寝た後まで腕枕してくれる男子は、まれですよ。
たいていは、女子が寝たらどこかで腕を抜きます。腕を抜くことなくずっと腕枕をしてくれるのなら、かなりほれている証拠。腕枕じゃなくても寝ている時に手をつないでくれたり、足を絡めたりしてくるのなら、離れたくない気持ちが強いんです。寝ている時に彼の体の一部がずっと触れているのなら、あなたは本命彼女であると思って安心していいでしょう。