都合のいい女恐怖症!? 男性から愛される女の条件4つ
映画を観て食事を楽しんで、セックスもするのに恋人じゃない……男性からセフレ扱いされる女性は都合のいい女と呼ばれます。都合のいい女になるのが怖いからと駆け引きする女性がいますが、それで本当に彼との仲が深まるのでしょうか?
デートを断り、セックスも拒否し、連絡もろくに返ってこない女性に熱を上げる男性は少数派です。都合のいい女になることを恐れて、彼と疎遠になってしまっては手遅れです。愛される都合のいい女を目指しましょう。
1:返信はすぐ送る
恋愛の駆け引きで「返信をすぐ送らない」というテクニックがありますが、恋愛初期でこれをやるのはかなりリスクがあります。男性側からすれば、自身に興味がないのだという判断材料となり、この女性を追いかけてもムダであると思われてしまいます。即返信する必要はありませんが、わざと返信を遅くしたりするのはムダな努力です。とくにデートの約束は、スムーズに行ったほうが好印象になります。約束ひとつするのに手間のかかる女性と付き合いたい男性なんていません。
2:セックスの要求を断らない
恋人関係になる前でも、盛り上がれば男性からセックスの誘いがあるかもしれません。ここで都合のいい女恐怖症の方は過剰反応します。セックスしてしまったら、セフレになってしまう……ですが、それは考えすぎです。付き合っていないのにセックスした=セフレではありません。付き合うほど好きになれなかった女性を男性はセフレにします。
男性は、女性が自分とセックスしてもいいと思っているか見分ける力にたけています。セックスの誘いを断ってしまうと、「できる!」と盛り上がっていた気持ちが急降下してしまいます。鉄は熱いうちに打ってしまいましょう。
もちろん、セックスしたくないと思っていたのに、かんちがいして誘ってくるような男性の誘いはきっぱり断ってしまって大丈夫です。
3:急な呼び出しにも応じる
「今日あいてる?」ときかれ、「あいているけれど、安い女と思われたくないから断ろう」と思う女性は多いはず。ですが、とてももったいないです。
確かに、本命にデートをキャンセルされた穴埋め要員で呼ばれただけかもしれません。しかし、忙しい中やっとあいた時間を使おうとしてくれている可能性もあります。
会わなければ仲よくなることはできません。向こうからの誘いはチャンスです。急な誘いでも応じてくれるとわかれば、今後も会う機会が増えます。「当日はぜったい会えない」なんていう都合の悪い女性は、彼にだんだんと誘われなくなるでしょう。
4:好きの気持ちは素直に伝える
相手につくしても、いつも彼女になれないという女性にできるアドバイスはたった一つです。なるべく早い段階で好きという気持ちを伝えましょう。
自分を好きになってくれた人を好きになる、好意の返報性というものがあります。自分のことを心底好きだという女性に対して、男性は優しい気持ちになります。もし気持ちを返せないのであれば、必ずそのことを伝えてくれます。
好きと伝えることはマイナスになりません。都合のいい女になりたくないのであれば、なおさら素直に好きを伝えましょう。
素直な女は愛される
愛される都合のいい女の共通点に気がつきましたか? それは自分の気持ちに素直であることです。彼との駆け引きのために気持ちを我慢することはありません。彼が好きで会いたいと思えば会いに行き、触れたいと思うのならセックスして、気持ちがあふれたのなら好きと伝えてください。
打算だらけの都合の悪い女と、素直に気持ちをぶつけてくる都合のいい女。どちらの女性のほうがかわいらしいでしょうか。素直な女性は愛されますよ。