翌日にプロポーズ!? 初デートでベッドインはアリorナシ? 徹底解明!
初デートでベッドインしたために、そのあと相手からの連絡が途絶えてしまった……というケースから、結婚にまで至ったカップルまで、その結果はさまざま。今回は、初デートでのベッドインはアリかナシかの疑問について迫ってみました。
14%の女性はベッドインに肯定的
あるアンケート調査によると、約14%の女性がベッドインする決意をもって初デートにのぞむ、という結果が報告されています。イエスと答えた理由のひとつに、初デートをする時点で相手にかなりの好意を寄せいている場合が挙げられます。ただし、マジョリティの女性は初デートでのベッドインには否定的。
さて、初デートでのベッドインはどのような結果をもたらすのでしょうか? 失敗例、成功例ともにご紹介していきます!
初デートベッドイン失敗例
初デートでベッドインなんて考えていなかったけど、念のため「勝負下着」でデートに望んだA子。結果、彼とのロマンチックな流れにおされてベッドインしたものの、結局都合のいい女として扱われ、初デートから3か月後には音信不通に。もしかするとセクシーな勝負下着が敗因だったのかもと嘆くA子ですが、後悔先に立たず。
逃げた獲物を追いかけたくなるのが恋愛の心理。恋の駆け引きを楽しむのであれば、初デートでのベッドインは避けた方が無難かもしれません。また、酔った勢いで好きでもない人と……というケースは起こりがちなので、ぐでんぐでんに酔っ払った男性とのベッドインには要注意。
初デートベッドイン成功例・その1
恋の駆け引きとは無縁のB子は、好きな男性とベッドインするたびに関係が終了して泣いてばかりでしたが、30代をすぎたころ、8歳年上の男性と初デートでベッドイン。そのまま翌日にプロポーズされて結婚に至りました。
20代男性は性欲も旺盛で、ワンナイトのリスクが高まりますが、経験豊富なアラフォーともなると、初デートでのベッドインを単なる「セックス」としてでなく「愛情」として受け止めることができるのかもしれません。
初デートベッドイン成功例・その2
ある晩、女友だちとレストランに行ったアラサーのC子は、店内で働くソムリエ男性が元同級生であったことに気づきます。レストランを出てからソムリエの男性と合流し、そのあとベッドイン。その夜からC子と男性の同棲生活が始まり、半年後に結婚。
デートは初めてであっても、もとは友人同士や同僚であった男性の場合には、初対面の男性に比べて、初デートでのベッドインでの危険リスクは低くなるようです。
まとめ
初デートでのベッドインはつねにリスクが伴いますが、失敗ばかりに終わるとは限りません。上記の例からもわかるように、場合によってはベッドインから真剣な交際がスタートすることもあります。
大切なのは、感情だけに流されず男性の誠実さや情熱を見極める洞察力。これさえ備えていれば、初デートのベッドインから悲劇を生むことはないのかもしれません。