【恋愛漫画】「結婚しなかったら女同士で一緒に暮らそう」を実現した人の話【第2話】
同棲中の彼、タカシとの生活に、癒やしどころを見出すことができないミホ。「結婚するんだから、これくらいは目をつぶるほうがいいの?」と、見て見ぬフリをしてきた小さな不満たちも爆発寸前です。そんなとき、昔からの親友、ナオコと飲むことに。すると彼女から驚きの提案が……。
「目の前のストレスをなんとかしたい!」
▽ 自分にとって、優先すべきは何なのか。わかっていても行動に移すのは難しいものですよね。最善策がわかっていても、しがらみがあって突破できない現実があるものです。ナオコからの提案は、ミホにとって「闇の中の一筋の光」でした。突破口を見出せたミホは、自身でも驚くような大胆な行動に出ます。つづく。