【恋愛漫画】あのとき言葉にしていたら…! 実際にあった切ない恋愛エピソード
思い出すと胸がチクッとするような、切ない恋愛をしたことはありますか? 今回は、Googirl読者さんに聞いた「切ない恋愛」の体験談をもとに、漫画にしてご紹介します!
言葉にするかしないかで、未来がこんなに変わるなんて……?
キャンディの意味
中学の頃、片思いしている男の子がいた。優という名前のその子とは、塾も同じで二人で遊びに行くような仲。高校に行ったら離れ離れになってしまうから、卒業までにどうにか気持ちを伝えたい……そう思った私は、バレンタインの日にハートのチョコを彼に渡した。だけど、彼からのお返しでもらったのは、キャンディーだけ……。義理チョコだと思われてるんだ。そう思ったら、告白なんてできなかった。何も言えないまま、私たちは卒業した……。
その後、優に彼女ができたことを知った私は、優の連絡先を消した。もう諦めよう。そう思った一年後、優と再会することになった。「何で何も言わずに連絡先を消したの?」と言う優に、私は隠していた気持ちを話し始めた。
▽ お互い両思いだったのに、ほんの少しのすれ違いで未来が変わってしまうんですよね……。時間は巻き戻せないけれど「あのとき、ああしていたら」と考えてしまいます。