大震災でペットたちも苦境に! 動物たちを助けようと奮闘する人々の活躍
Written by:Googirl編集部
2011.04.05.Tue

Print Screen livescience.com
東日本大震災は世界でも類を見ないほどの大きな災害となり、また原発問題でも多数の人々が避難生活を余儀なくされました。こうしたなかで、あまりメディアでは大きく取り上げられていませんが、被災地のペットたちもまた大変な苦境に陥っています。
そんな被災ペットたちの保護活動に取り組んでいる人たちが、アメリカのサイエンス関係のサイトで紹介されていました。
新潟の動物愛護団体が中心となり、震災動物救護支援(ジェアーズ:Japan Earthquake Animal Rescue and Support (JEARS))が形成され、被災ペットたちの支援、救済にあたっているといいます。
この団体を支援しているジェニファー・オドーネルさんによれば、シェルターや救済団体に保護されたペットは少なくとも、1万匹にもなり、その多くは犬や猫のようです。
また、福島の原発からの放射線問題が、保護活動をさらに難しいものにしています。発見されたペットの多くは、飼い主の元に戻されますが、被災地の範囲があまりにも広大で、ペットたちの救済はなかなか思うように進んでいません。
被災地の避難所のほとんどでは衛生安全上の問題もあってか、ペットの立ち入りが禁じられています。自分のペットを見捨てられない飼い主たちは、不安定な自宅で過ごすことに耐えているのです。
また、”ネコの島”として知られる宮城県仙台湾に浮かぶ田代島では、6メートルの津波に襲われながらも、被害は最小限ですんだといいます。
しかし、物資輸送が困難で、電気も絶たれており、主な援助物資はヘリコプターで届けられているということです。この島は過疎化が進み、人よりも猫のほうが多いといわれている島ですが、こうした場所での動物の保護も大きな課題となっています。
現在、震災動物救護支援(ジェアーズ)では、ペットたちを保護するために必要な寄付を募っています。詳しい情報はこちらから
震災動物救護支援(ジェアーズ)はできるだけ多くのペットたちを保護し、飼い主の元に戻したり、新たな飼い主を探すべく活動しています。
公共団体のシェルターに収容されたペットたちは安楽死させられている、という噂もあるなかで、同団体は1匹でも多くのペットを救いたいと考え、行動しています。
この震災で、多くの人が苦しんでいますが、それは人間だけではありません。自ら訴える術をもたないペットたちも、大きな危険にさらされているということを忘れないでいたいものです。
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