あなたはどうですか？アラサーになったらやめたいアレコレ

20代前半とアラサーは、やっぱり違います。若い時だけの勢いや軽さ、薄さは、アラサーにとってはよくないイメージの元。
一方で「深みや面白み、自分の味」を出せるのが、アラサーの強み。アラサーになったらやめたいことと、すべきことをご紹介します。

１、安っぽい小物

安っぽい素材の小物って、近くで見れば大体わかりますよね。20代前半のうちは若いからOKですが、お金に余裕の出てくるアラサーではやめておきたい。アラサーで安物を持っていると、「お金がないのかな？」「いいもの選ぶ目がないのか」「いつまでも若作りか？」と思われる可能性があります。安さゆえの衝動買いより、質のいい一点を。

２、興味のない仕事

今の仕事に興味がなく、他に興味がある場合は、思いきって転職を。未経験業種に転職できるのは、20代までと思っておきましょう。30を超えて未経験の求人はほとんどありません。年齢は戻すことはできないので、変化を恐れず挑みましょう。

３、結婚を考えられない彼氏

彼氏はいるけど、結婚までは考えられない。「なんとなく」や「寂しさ」だけで付き合っている。そんな場合は、思いきってお別れをお勧めします。
古いものを捨てないと、新しいものはこないというのは風水でも言われていること。彼氏がいると、積極的に婚活する時間も限られますよね。アラサーになれば、生涯一緒にいる人を探したいものです。

４、ふみだせない臆病さ

転職や告白をしたいけど、今の方が楽だし、ふみだす勇気がない人。今ふみださなければ、間違いなく一生そのままです。年をとればとるほど、今より勇気は出なくなるし、失敗に臆病になるでしょう。今できないことが、将来できるはずがありません。
「機転がきく、自由に動ける、したいことができる」アラサーのうちに、勇気を出してふみだしましょう。

５、できない言い訳ばかり並べる

「○○したいけど」のあとに、出来ない言い訳を羅列し、結局行動せずにグチや夢ばかり語る状況。そのままで楽しいわけないですよね。聞いている方もうんざりしてしまいます。
できない言い訳はやめて、できる方法を考えましょう。

６、趣味がない

仕事もできるしメイクやおしゃれもバッチリ、でも趣味は特にありませんでは、あまりにも味気ない。仕事の話は同職種でない限り、ある程度までいけば話は深まりませんよね。それ以外に話題がないと、友達や彼氏とも疎遠になってしまいますよ。
アラサーになれば、一つでいいので、自分の好きなものを知っておきたいところ。散歩や映画鑑賞など、身近なことや小さなことでいいんです。趣味やハマっているものを見つけてみましょう。趣味を持っている女性は奥が深くて魅力的ですし、自分の時間を大切に出来るというポイントアップにもなります。

ライター：宮野茉莉子
証券の営業を経て、現在フリーライター＆子育て中。読書、写真、旅、お酒、哲学が好き。「哲学＝アート。自由▽ オリジナリティー▽ 実験的に物事を考える。」
がモットー。