遅くなんか全然ない!30代妊娠・出産のメリットはこんなにある!

2012.04.21

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お産って、たしかに若いほうが体力もあってよさそうなもの、そうは思っていても現実はなかなかそうはいかない。。仕事や結婚のタイミングなどで、出産を具体的に考えるのが30代に入ってからという女子の皆さん、それでいいんです!よーく考えてみれば、30代妊娠・出産のメリットはいろいろあるんですよ。


現役ママの友だちがたくさん!心強い相談相手です

30代出産の大きなメリット、それは友だちのなかにすでにママになっている人も多いということ、つまりそれだけいろいろ経験を聞けたり、相談できる相手がいるということです。
自分の母親に妊娠、出産にまつわるあれこれを聞いても、時代が今とは違っていたり、昔のことは忘れちゃったわー、なんて答えがかえってきてイマイチ頼りにならない部分があります。その点、現役ママで頑張っている友だちがいれば、まさに自分と近い目線でいろいろなアドバイスをくれることでしょう。
一緒に育児を楽しめる友だちがいる、これって精神的にもかなり大きなセーフティネットです。

頑張ってきた仕事も一区切り、だから心おきなく出産に専念

20代のうちは、仕事を覚えるのに一生懸命だったり、キャリアの方向性を試行錯誤していたり、、、そんな人はなかなか妊娠・出産について考える余裕もなかったことでしょう。でも、そうして20代を乗りきって30代に入った今、あらためて出産について考える余裕も出てくるようです。20代である程度仕事を頑張った分、気持ちに余裕をもって出産や育児に望めるというのも大きなメリットといえます。

多少遅いくらいのほうが、、両親や親戚の人たちの喜びもひとしお

心理的なものかもしれませんが、ちょっと遅めの孫誕生というくらいのほうが、親たちの喜びもまた大きいようです。大人になってあらためて自分の親や、自分の成長を見守ってきてくれた親戚の人たちに、出産という嬉しいお知らせをできる幸せ。もちろん、新しい命の誕生はいつであれ喜ばしいものですが、30代に入るまで“待った”分、その喜びが大きくなることは想像に難くないことでしょう。

世間では、年齢リミットとか、いろいろ言われていますが、結婚と同じく出産も万人に共通のタイミングなど存在しません。あなたが『今がちょうどいい時期だ』と思ったときこそが、最良のときなのです。だから、それがいつであれ自分の判断に自信をもつことが何よりも大切なことではないでしょうか

ライター:Waxy

2012.04.21

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。