シェアハウスに住んでよかった♪7つのメリット

ここ数年で一気にブームが来ているシェアハウス。運営元に話を聞いてみると、シェアハウスに住んでいるのは半数以上が女子なのだとか。中には6割女子という物件も。そんな男女共同のスペースに住んでいる女子たちへ、シェアハウスに住むことの“メリット”をリサーチしてみました。


1、女友達ができた

「社会人になると合コンで男友達はできても、女友達をつくる機会がないんです。同じフロアの女子と仲良くなり、今やよく遊ぶ仲に」(26歳・通信)

● 友達作り目的で入居するのもアリ。

2、お金を使わなくなる

「休日は入居者とダラーンとつるんでいて、シェアハウスから出ません(笑)。平日もまったりですが。出ても食事はみんなで作るのでお金があまりかからない生活になりました」(29歳・職員)

● スローライフ目的で入居するのもアリ。

3、彼氏が不安にならない

「嫉妬深い彼氏で大変でしたが、『シェアハウスだと男子を連れ込めない』と理解しているみたいで、落ち着いてくれました」(27歳・編集)

● 束縛の多い彼氏対策で入居するのもアリ。

4、料理が上手くなった

「共有キッチンで毎晩料理。食べてくれる人がいるせいか、自然と料理への意識が高くなります」(28歳・アーティスト)

● 料理修行目的で入居するのもアリ。

5、家賃が安い

「都内で5~6万で住めるキレイな物件はあまりありません。相場的に8万は超えがち。その差額を貯金に回しています」(27歳・営業)

● 貯金目的で入居するのもアリ。

6、彼ができた

「同じ物件内に住む男子と親しくなり、付き合うことに。今はふたりで住める部屋へ移動し、物件内公認のカップルです」(25歳・IT)

● 出会い目的で入居するのもアリ。

7、規則正しい生活になった

「周りの子が早寝早起きのせいか、そのペースに巻き込まれて、夜行性だった自分もそんな生活になりました。いい傾向ですね」(26歳・通信)

● 生活リズムを整える目的で入居するのもアリ。

共同生活ならではの良さがあるようです。運営元によっては数日間お試しで住める物件も用意しているので、気になる人は一度住んでみるのがオススメです。ナマのシェアハウス生活を体験してみて下さいね。

ライター:池田園子

2012.07.09

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記事を書いたのはこの人

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Written by 池田 園子(いけだ そのこ)

岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子